スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]

監督 : ジョージ・ルーカス 
出演 : ユアン・マクレガー  リーアム・ニーソン  ナタリー・ポートマン  ジェイク・ロイド  サミュエル・L.ジャクソン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.66
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  • (7)
本棚登録 : 2337
感想 : 278
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142083920

感想・レビュー・書評

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  • 今更ながら初挑戦。
    今まですごい人気だったけど全然興味をそそられなかった映画。何となく浮世離れしすぎて受け付けなかったんだと思う…。
    でも旦那さまが進められて前作見てハマってたので、新作を一緒に観るためにわたしもがんばることに。

    見てみたら、意外に面白いではないですか。
    今でいうエピソード1が最初に作られたわけではないらしいが…

    チビアナキンの可愛さとアミダナ女王の美しさが何とも言えない。

    エンターテイメント性に富んだ楽しい作品ですな。

    さぁ、制覇できるかしら。

  • Star Wars: The Force Awakensの公開へ向け、今まで見たことのなかったスターウォーズシリーズをⅠから鑑賞する試み。昭和特撮のようなどこかチープな雰囲気が良い。

    戸田奈津子の字幕はいつ見ても味があるので?

  • これまで観る機会がありませんでしたが、ふと思いつき今更ながら観てみました。そんな訳で初めてですし、まったく予備知識なく観ましたが・・大勢の人を夢中にさせているのが何故なのか、また用語も良く分かりませんでした。シリーズ一通り観ないとダメなのかな。

  • 女王替え玉
    アナキン天然タラシ
    ヤピー!!!!
    壁が邪魔で瞑想
    食物連鎖(上には上がいる)
    コンプレックスの塊
    「振り向くんじゃないよ」黄泉比良坂
    「クレジットで」(フォース)
    カット多用
    師匠ガン燃え
    顔近すぎ
    魅せる戦闘
    火花やめてよぉ!→いじめっこ死す(油断しすぎぃ!!)
    顔ちけぇんだよ!!
    「僕はどうなるの…?」「とりあえず髪を切ろう」
    風の影響すごそうな女王の衣装
    中から爆発してるわ…
    壁ぇ…(ムフゥー)
    ヨーダの意地悪!!

  • この世界観たまらん。

  • 楽しい

  • 今更ながら初めて観た。
    アナキン可愛い。

    ストーリー

    「これは嫌な予感がするな」、スターウォーズ:エピソードI、ファントム・メナスでユアン・マクレガー演じる若き日のオビ=ワン・ケノービは宇宙船から降り立ち、こうつぶやく。映画史上他に類のないほど待ち望まれた作品の冒頭部分である。しかし、彼の台詞は、スターウォーズサガ最初のエピソードからのファンが、心中密かに抱いている気持ちを代弁しているかのようだ─「そう、間違いなくこれはスターウォーズだ。でも、果たしてこれは自分の好きなあのスターウォーズだろうか」。

    確かに前作は見た人の期待感をあまりにも高めすぎたので、次に来るのがどんな作品でもこの期待に応えられるほどのものにはなりえなかっただろう。他のスターウォーズ映画同様ファントム・メナスも、難解なひねりのある話の筋やわずかなヒント、もどかしい会話を売り物にしている。しかし、残念なことにハン・ソロの威張った態度は見られないし、ダース・ベーダーが苦しそうな息づかいでじわじわとせまってくる怖さがないのもつまらない。そうかと思うと、一見神秘的なようで実はちんぷんかんぷんな出来事は今作でもまだ、やりすぎなくらいふんだんに盛り込まれている。

    そして、22年前みんなを惹きつけたスターウォーズの斬新さの一部はすでにお決まりの見慣れたものとなってしまった。が、それでもまだ、賞賛すべき点は沢山ある。なかでも、特撮技術は驚くほどの進歩を遂げた。映画の中の3つの世界は、微細なところまで映し出された生物と植物と地平線を組み合わせて使うことで息吹を吹き込まれ、アクション・戦闘シーンは複雑になって手に汗にぎる迫力だ。特にあのワンシーン、タトゥイーン砂漠でのアドレナリン噴出もののポッドレースに比べたら、ベン・ハーの戦車レースなんか日曜日の公園のお散歩ぐらいにしか見えない。

    役柄に関しては、新登場のキャラクターに混じって、おなじみの脇役たちの姿もちらほら目に付く。R2-D2とC-3POが初めて出会うシーンはあるし、ジャバ・ザ・ハットはちょっと若くてスリムに見える(だからと言って、決して若く、痩せているわけではないが)。そしてヨーダはこれまでで最高に気難しい。ナタリー・ポートマン演じる威風堂々たるアミダラ姫は、レイア姫がだらしなく見えるくらい立派な髪型をして、すごいレーザーを使う。クワイ・ガンはすぐにいなくなってしまったが、オビ=ワンの活躍はまだまだこれからだ。ゴム人形とカエルとヒッピーをかけあわせたようなジャー・ジャー・ビンクスが映画に軽い、笑いの要素をもたらすのに対して、シスの暗黒卿ダース・モールはすさまじい恐怖のオーラを持っている。アナキン・スカイウォーカーのベビーフェイスでは、フォースを駆使してライトサーベルを使いこなすには(そしてその後ダース・ベーダーになってしまうには)ちょっと若すぎるし純粋無垢すぎるんじゃないかと疑いがちだが、彼の子供らしい元気さに、ついそんなことは忘れてしまう。

    映画の最後の方に、新しく共和国のリーダーになったパルパティーンが幼いアナキンの頭をなでながらこう言うシーンがある。おそらくエピソードIIを心待ちにしている多くのファンが同じ気持ちを抱いていることだろう。「我々は君の成長を多いなる関心をもって見つめていくことだろう」ほんとにそのとおり!(Tod Nelson, Amazon.com)

  • ボトルキャップ収集

  • どこから見始めるべきか迷って1から見る事にした

  • いちど6作通して観てみようかと思い立ち、順番どおり「エピソード1」から。劇場公開で見に行ったような、テレビで見たような、いまひとつ覚えていないのですが。

    冒頭から登場するリーアム・ニーソン&ユアン・マクレガーのジェダイコンビは颯爽としててかっこいいですけど、正直言って前半はかったるいです。政治的な話が小難しく、いまひとつ物語の構造が見えてこないのです。アナキンのポッドレースの場面もあまりに冗長で。

    ところが、クライマックスの戦闘シーンが俄然盛り上がるのです。オビワン&クワイガンvsダースモールの格闘戦、戦闘機に乗るアナキンの空中戦、アミダラ姫らの銃撃戦、ドロイド軍団との地上戦、これらの4シーンが見事にスウィッチして描かれ、見ごたえ十分。とりわけダース・モールの身体能力の高さには感嘆します。

    ナタリー・ポートマンがむちゃくちゃ可愛いかったなぁ。侍女役のキーラ・ナイトレイは確認できず…。

    「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000066I57

    「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B0000AIRN3

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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