スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142083920
感想・レビュー・書評
-
久しぶりに見た。
旧3部作はよくTVでやるけど、このシリーズは本当に久しぶり。
ポッドレースとか、やっぱり見入っちゃう。
アナキン超かわいい!この回しか出てない事が残念でしかない。
だって大きくなったアナキンは悪に染まっていくのがわかるから、
このピュアなアナキンは本当に貴重。
クワイ=ガン・ジンが死んじゃうのも悲しいよ。優しいいい人なのに。
だからシスは嫌いじゃ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1999年(アメリカ)
原題:STAR WARS: EPISODE Ⅰ - THE PHANTOM MANACE
監督:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演(日本語吹替):
リーアム・ニーソン(津嘉山正種)
ユアン・マクレガー(森川智之)
ナタリー・ポートマン(坂本真綾)
ジェイク・ロイド(矢島晶子)
レイ・パーク(山路和弘)
サミュエル・L・ジャクソン(玄田哲章)
イアン・マクダーミド(小林勝彦)
アーメッド・ベスト(田の中勇)
アンソニー・ダニエルズ(岩崎ひろし)
ケニー・ベイカー(吹替なし)
フランク・オズ(永井一郎)
他
製作:リック・マッカラム
製作総指揮:ジョージ・ルーカス
----------------------------------------
STAR WARSシリーズは自分の中で別格なので、贔屓目と言われようが星5つなのですが、あえてレビューをするならば、
ジュラシック・パークのVFXを見てルーカスが製作再開を決意したシリーズの1作目とあって非常に映像的に前衛的で攻めたものに仕上がってると言えるんじゃないでしょうか。
ルーカスを擁護し過ぎと言われるかもしれないけど、ジャー・ジャー・ビンクスに文句を言う人たちは、20世紀にこれを超えるモーションキャプチャーに挑戦したのか?と逆に苦言を呈したい。
ネット社会の顔が見えないところで自由に芸能人や政治家の批評や文句を言える人たちが増えてきた現状と似ているなと感じますね。
20世紀ラストを締めくくる作品としてあのポッドレースやモーションキャプチャーなどに意欲的に挑戦した姿勢は評価されて然るべきかと。
ストーリーもスカイウォーカーの生い立ちにフォーカスを当てつつ、主人公は別の人(クワイ=ガンとオビ=ワン)ぽく見せているところや、クライマックスの対モールとの殺陣も非常に作り込まれていて興奮出来るものがあります。オリジナル・トリロジーの殺陣しか知らなかった人たちは間違いなく狂喜乱舞したことだろうし。
前日譚たるプリクエル・トリロジーの1話目としては文句なしの出来なんじゃないかと、何十回観ても思うわけです。 -
しっかり初ウォーズ!
幼少時代のアナキン可愛すぎる!
そして、オビ=ワンのユアンマクレガー最高に格好良すぎる!
ポットレースは見応えあり。
ジャージャーが気持ち悪い。
今後に期待! -
当たり前だけど、CG技術がめちゃめちゃ発達しており、戦闘シーンがかなり派手になった。
時代を感じます。
子どものアナキンがこんなにかわいいのに、今後ダークサイドに落ちちゃうとはねぇ。
ある意味、エピソード1~3は哀しい話ですね。 -
4・5・6・1・2・3の順で。
4・5・6の公開からずいぶん時間が経っていて、びっくりするほど映像が良くなっている。ストーリーや描写もしっかりしているし、現代の映画になったなって感じ。
リーアム・ニーソンとユアン・マクレガーも良い。しかしなんといってもアナキンの子役がかわいくて最高。 -
ep4~6観たらこっちも観たくなったので…
この頃のオビワン、というかユアン・マクレガーが本当にかっこいい。スタンドバイミーのリバー・フェニックスが好きだったように、自分はきっとこういうタイプの短髪が好きなんだろうな…
シミとクワイガン絶対なんかあるだろ、とかいうのをファンの間で囁かれているのをよく見かけますが、そうでもなくね…?父親が分からなくていきなり授かった、っていうのはいかにもキリスト教っぽいですが、そういう説の方が好きだな。フォースという特殊で神秘的なものを無理に現実と結びつけなくてもいいと思う。個人的な意見ですけどね…
結果としてオビワンとヨーダの考えが当たってたんだよね。アナキンはあまりにも強い力を持ってるから悪に転んだらとんでもないことになると。死んだ師匠の遺言を守るため、とオビワンは言ってたけど、それだけにアナキンの結末は悲しすぎる。
それはさておき、R2とアナキンが敵の本部に乗り込んじゃって攻撃しまくった挙句施設を破壊するところがめちゃくちゃ好きです。機械に強いのと乗り物が得意というのはルークとレイに繋がる何かを感じます。 -
スター・ウォーズのエピソード1です。
チビ・アナキンくんの魅力はイマイチわからなかったけれど、アミダラ女王の美しさは本当に素晴らしい!
先に続編が出ているから「つなぎ」っぽい部分もあったけれど、いきなり見てもわかる作りになっていました。
見ていて、素直に楽しめるし、スカっとするお話だよ。 -
アナキンかわいい。オビワン若い。
ダースモールはかっこいい、本当に。 -
この可愛らしい坊やが後にダースベイダーとなってしまうなんて…と思うと切なくなった。
-
SW4作目。もう苦痛でした。途中のレースのあたり本当眠くなった。第1作から続くダサいトランジションを今作も踏襲、全体のテンポが早すぎる。ただ10年間でハリウッドの殺陣の技術が思いっきり上がっているのが感じられ、ギリの星三つ。