スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 [DVD]

監督 : ジョージ・ルーカス 
出演 : ユアン・マクレガー  ナタリー・ポートマン  ヘイデン・クリステンセン  ジョナサン・ヘイルズ  リック・マッカラム  ペルニラ・アウグスト  クリストファー・リー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.52
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感想 : 220
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142118820

感想・レビュー・書評

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  • アナキンが大きくなってる!!!
    とゆうのが最初のビックリ。

    たださ、ワガママすぎやしないかって思った。
    普通に見ててややイライラ。
    アミダナに対して馴れ馴れしいし、
    思い通りにならない時の顔怖いし、
    最終的にオビ=ワンのこと悪く言うし。
    もう!わがままか!と思った。
    大人になりたい子供じゃないか。

    でもどうしてアナキンが徐々に悪の道に行くのかわかったような気がした。
    たくさんの場面で垣間見れる。

    戦い自体は本当にスケールが大きくなってて
    見ていてすごい!の一言。
    ジェダイたちすごい!
    あとヨーダがカッコいい!
    本当にヨーダってすごいんだね。
    おぉおおってなった。

    あの軍隊がどういう流れでエピソード4に
    繋がっていくのかすごい次回作が楽しみになった。

  • スターウォーズの会三回目。は、ラスト2作品を見ます。
    TSUTAYAの棚は三ヶ月前に比べてかなり準備ができているものの、借りられてて三件まわり、やっと手に入れたエピソード2。
    なんなんだ、スカイウォーカーの家系は、わがままか!わがままがすぎるだろ!と、ばーかー、と突っ込みながら観る。
    4.5.6とつながる人や事件が出てきて、wikiで復習しつつ。

    2015.12.13

  • パメラとアナキンができる

  • パドメが可愛すぎる!!髪型とか衣装コロコロ変わるのもすごい!アナキンなかなかやんちゃ!

  • うーん・・・。アナキンの未熟者っぷりには驚かされる。まるで自分はもっとやれるのに、子供扱いされて納得いかないと憤慨していた原作5,6巻辺りのハリー・ポッターを見ているかのよう。思春期はそんなものなのかな。パドメがアナキンに惹かれる理由がまったくもって見つからないのだけれど、今度誰かに聞いてみよう。

  • 【フォースと共に】
    ダークサイドの影が見え始める。

    まだ、心が平和な時代だった。

    大きな戦争が始まる前の序曲。

  • エピソード1よりは楽しめました。今更ながら最近見始めたので、良く分からない所もあって、お話しにのめり込めない感じです。

  • 面白い

  • アナキンの如何にもヤリチンへの変貌ぶりにショックだった。
    映像が凄いところとしょぼいとこがあるのはCG高度成長期を表してる映画だからかな?

    ストーリー
    前作から10年の歳月を経て、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)に付いて修行する青年アナキン(ヘイデン・クリステンセン)は、惑星ナブー女王の座を退いたアミダラ(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちる。しかし、共和国からの分離主義を推進する者たちの思惑により、ついにクローン戦争が勃発してしまう…。
    『SW』サーガ前半3部作の橋渡し役となるエピソード2で、監督はサーガ生みの親ジョージ・ルーカスが続いて担当した。ここでは、アナキンの恋と暗黒面への目覚めを中心にしながら、エピソード4、5、6の旧3部作へと連なるさまざまな要素の元も説き明かされていく。クライマックスはCGを駆使したクローン戦争の合戦シーンだが、その後のヨーダとクリストファー・リー(撮影時は79歳!)扮する分離主義者ドゥークー伯爵との殺陣シークエンスは、短いながらも素晴らしい盛り上がりをみせた。(的田也寸志)

  • 旧三部作の構成から考えるに、今回のエピソード2も転機であることに間違いはなく

    エピソード3へどう繋げまとめていくか注目していましたが



    また右手を失う人が現れる←



    エピソード2のテーマはアナキンの未熟さ、これに尽きると思います。

    あれ?どっかで…と思ったらエピソード5でルークも未熟さを露呈していましたね。

    三部作目での結果が親子で正反対であることも面白いと感じました。



    エピソード2のアナキンは、やっぱりアナキンはアナキンだなっていう行動しかしないし

    アミダラもアミダラで若くして元老院議員となり明晰な人物でありながら

    判断力に欠けるというか・・・若いなという印象



    アナキンがダークサイドに落ちるのも頷けるわ~と思うシーンがいくつもあり

    半かけ落ち状態でナブーにいながら、母親が夢に出てくるという理由でタトゥイーンへ

    真実を知り母の死に目に遭ったアナキンがタスケンをライトセイバーで皆殺しにする・・・



    感情的で、失うことに対するひどい恐れを抱き、残虐な行動も厭わない

    すでにダークサイドに入ってますやん・・・





    新三部作はダース・ベイダー誕生秘話という位置づけがありますが

    本作はボバ・フェット誕生秘話と言っても過言ではないと思います。

    というか、ボバ・フェット役の少年の表情演技力の高さがすごい・・・



    このクローンの攻撃というタイトル通り

    エピソード4~6で活躍するストーム・トルーパーは

    ボバ・フェットの父親ジャンゴ・フェットのクローンであることがわかる



    クローン兵という構想自体をルーカスがいつの時点で持ち合わせていたのか

    興味を掻き立てられます。





    そしてアナキンが右腕を失う←

    エピソード6でダース・ベイダーがルークに右腕を切り落とされるシーンで

    右腕が機械仕掛であることが確認できますが

    あーこの時に右腕を失ったんだねーと繋がる繋がる



    エピソード2のもう一つの見どころは

    ヨーダの戦闘シーンではないでしょうか。



    エピソード5での初登場から比べてCG技術の進歩は眼を見張るものがありますが

    このヨーダの殺陣シーンは当時も話題になりました。



    以上、見どころはたくさんある本作ですが

    最後はアナキンとパドメのシーンで終わりという

    エピソード5とは異なる印象で締めくくられています。



    そしてスター・ウォーズ最終章へとどのように展開していくのか

    期待が高まりつつ映画が終わっていきます。



    また、当時の時系列的に見ても3年ずつなんですね(^_^;)

    リアルタイムでファンでなくてよかったと思えます(笑)

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著者プロフィール

アメリカの映画監督。代表作に「スター・ウォーズ」シリーズがある。

「2015年 『英語文庫 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 STAR WARS: Episode IV A New Hope』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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