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- / ISBN・EAN: 4571130843196
感想・レビュー・書評
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(2004年12月のブログより転記)
実はちょうど日本で公開していたころ、飛行機で見たんですけど、ヘッドフォンしながら人目もはばからず泣いてしまったわたしでした。不気味?まぁ、機内は照明も真っ暗だったし隣の人も寝てたので全然平気です。しかも2回も観て2回目も同じところで泣きました。
じわ~っと心が暖かくなります。この映画を見ると恋をしたくなるとかキスをしたくなるとかCMでしてたけど、ほんとほんと!
キーラ・ナイトレイ嬢の結婚式での「All You Need Is Love」の生演奏はマジで感動でした!!めっちゃ素敵~、こんなのしてみたい。彼女に思いを寄せる彼の紙芝居式告白も、ユーモアのセンスあって好きですね。
個人的には男の子がアメリカへ行っちゃう女の子を追いかけて空港を走るところがいちばん印象あるかな。ここがいちばんの泣き所でした。ポルトガル語のプロポーズにも泣けたしね~。あと、ヒュー・グラントも素敵でした。
2004年に映画館・試写会で見た中で最高の映画、Best2に選んだ作品。 -
イギリス英語がとってもラブリー
Just because it's Christmas,
…って言ってみたいなぁ。 -
空港で男の子が女の子に別れを告げるためにニクい手助けをしたローワン・アトキンソンが渋かったね。
グランドホテル形式だからそれぞれの登場人物の関係性を掴むのに苦労したけど、笑えるところもチョイチョイあり楽しめた。 -
CATVでやってたのを鑑賞。
見たのは多分二回目。
エマ・トンプソンの演じる妻が気になってしょうがなかった。
あとポルノ?の出演者の二人は微笑ましくてよかった。
イギリスで活躍する俳優がいっぱい出てて、見てて楽しい。
あとファッション。FRED PERRYのジャージとかをさらっと着てたりしていいなあ、と思った。
楽しくてハッピーになれてわかりやすい群像劇であった。 -
コロコロ場面が変わって、誰が誰だか分からない。。
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家族、恋人、友達と久々の再会や別れ。
わたしも空港を見に行きたくなる。
世界は愛で溢れている。
父と子供のストーリーが好きだな。 -
みなさまの感想を拝見していると、それぞれご贔屓のエピソードをお持ちのようですね。
かく言う自分はコリン・ファースの話が好きかなぁ…
群像劇の醍醐味がいっぱいです。 -
もう少し、個人の描写を丁寧に書いてほしかったかなあと思うけど、幸せな感じはする。
ご飯を食べながら見るにはちょうどいい映画。 -
自分が素直じゃないことに気付かされる。
もっと素直になりたい。なんて。
愛のパワーがたくさん感じられた。
キャストも魅力的な人ばかり。
特に先日観たばかりの英国王のスピーチで大ファンになってしまったコリン・ファースが偶然見られて幸せな気分。
ストーリー自体は、目新しさは感じられず終盤に向かって綺麗にまとまり過ぎてちょっとうわぁってなるも、まぁ、Christmasだからいっか、という気分(笑)
でも切なくてジーンとなる場面も。
私も、素直になろう。