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- / ISBN・EAN: 4988126207434
感想・レビュー・書評
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(2009/119min/森淳一/日本)
急展開だったけど、映像が綺麗だったので、流れるように楽しめました。
未来と過去とぐるぐる交差していくのがとても良かったです。
それにしても岡田くんは綺麗だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画のほうが重いね。
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春が二階から落ちてきた。
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何かこう複雑だよね。うーん。
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原作を読んではいないが、この映画はよくできてたと思う。定石をなぞったような脚本・演出だった。それだけに先が読めてしまうところもあったけれど、だからといって白けてしまうこともなかった。面白かった。
基本的には俗っぽさはないけど万人受けする作品だと思うが、結末は評価が分かれるところだろう。自分はちょっとどうかななあと思う派。あれじゃ遺伝子の呪縛からは逃れられていないし、解決法もあまりに暴力的だと思う。あれでよしとするなら、レイプ犯を殺しても良心の呵責を覚えることなく笑ってエンド、の方がまだ理解できる。
あと、タイトルの意味だけはさっぱりわからなかったなあ。重力がどうとか言うセリフもあったけど後付のようにしか感じられなかった。 -
伊坂さん原作の映画では相当素晴らしい。原作をきちんとリスペクトしていると思った。想像していた家族が描かれてる
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小説を読んで観た。
小説を映画化すると物足りなかったりするケースが多いけど、これは小説の空気を壊してなく、良かった♪
音楽もマッチしてた。
最後、二人で蜂蜜を取るシーンが何故か泣けた。 -
話の急展開でドキッとした。
兄弟愛、親子愛、家族愛に溢れている。
どうにもならない気持ちと信念。
切なくて行き場のない雰囲気がよく出ていた。
父親役の小日向文世よかった…! -
ミニオダジョーな加瀬亮、新旧(謎)岡田君、と気になる俳優目白押しで
前からずっと気になっていた作品。
犯罪のバックボーンにもよるけれど、
やはり家族ってのはこうあるべきだと思えました