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- / ISBN・EAN: 4988126207434
感想・レビュー・書評
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加瀬亮+岡田将生の兄弟
もうこれ、キャスティング勝ちだよね
特に岡田君
今まで見た作品の中で一番美しかったし、理想のキャラクターだった
そりゃ整形してまでもストーカーしますよ
ただ、つまり
これがブサイク兄弟ならこうはならないだろって考えると残酷な話だなって思ったよ
話が成立しないのではなくて
鑑賞者が受け入れられないと思う
見終わったあと、警察行けよって思ったと思うよ自分なら
そのくらい春くんはイケメン設定じゃないと、成り立たない気がする
それが故意かご都合か知らないけど
この設定にやはり、無理があるな
でも許せるのだ
岡田くんが美しいから
兄弟でずっと養蜂してて欲しいと思っちゃうもん
だから吉高由里子ストーカーちゃんが整形したけどダメだった
見た目じゃなかったとか言ってるのがなおさら虚しい
原作を読みたいとはあまり思わない
(2009)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「二階から春が落ちてきた」のフレーズと、
桜とともに落ちてくる岡田さんの美しさは
今もまだ、温かい涙と一緒に記憶に残っている
重い話しは苦手だけど、
澄んだ灰色の空気みたいな映像でふんわり
子役含めてみんな良いキャスティング!
特に、小日向さんは群を抜いていた。すごい。
春が、唇を触りながら下手な嘘をつくシーンが
とても嬉しくて、それが大事なんだ。と思った
「私たち、そのうち宙に浮くかもね」
重力を超越した愛ってみえないけど
すぐ側にたくさんあるんだろうね。ほっこり。 -
原作読まずに観たが、どうもパッとしない印象。一言で言えば浅い。
家族らしさが笑顔を貼り付けたようで、リアリティが感じられなかった。私が作品に入れなかっただけかなぁ。途中途中で名言めいたセリフは、押し付けがましくてまったく共感出来ず。最近の作品て、こういう作風多いなぁ。 -
加瀬亮と岡田将生がかっこいい。
むしろ恰好良いという理由だけなら確実に星5つ。
原作未読。
なんか、物足りない感じだった。
例えば、これが木曜10時のテレビドラマだったらはまった気がするんだけど。う~ん。
ところどころで、素敵な台詞もあって。
最初のシーンが一番すき。
ぬるいお茶をこぼしたような、なんとも言えない温かさのある作品でした。
でもね、
そういう話なんだ、と思っても
心のどっかで、許せてないんだと思う。
あの「家族」が。 -
人気らしく全く借りれなかったがやっと観れた
何か遺伝子と放火の関係性を兄弟で調べる?ような話。
内容はわかりやすいから観やすいけど、観終わったときに『だから何だったの?何を伝えたかったの?』って感じ。
春の実父が訳わかんないこと言ってたのが気になった
ストーリー
遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春。そして、優しい父と美しい母。平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった時、事件は始まる。謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)の出現。落書きと遺伝子暗号の奇妙なリンク。春を付け回す謎の美女と、突然街に帰ってきた男。すべての謎が解けたとき、24年前から今へと繋がる家族の"謎"が明らかになる― -
いい家族だと思う
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映画だと印象が変わるかと思ったが、原作同様、どうもピンとこない作品。
主題は大事なことを言っているのはわかるのだが、それを表現するためのツールがいちいち腑に落ちない。
主役2人のビジュアルは最高に好きなんだけどね。 -
テレビ放送にて。
伊坂幸太郎の原作は苦手だけど、
映像化された世界観はすごく好き。
ちなみに加瀬くん派(笑)