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- / ISBN・EAN: 4988126207434
感想・レビュー・書評
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「悪者退治にはバットと兄貴がつきものでしょ。」
ずっとメッセージを送ってたんだ。
あいつをやっつけるから一緒に来て、と。
兄が駆けつけたのを見た時の、あの安心した表情。
確かに、最強の家族だ。
「春が、二階から落ちてきた。」
この言葉で映画が始まり、最後も同じ言葉で終わる。
一瞬だけ、重力を消して。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○日本語字幕
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重い話だった。
犯罪・・・でも浄化作業・・・でも犯罪・・・でも浄化したいじゃない、な感じ。
復讐じゃないこだわり。筋の通ってる雰囲気映画みたい。
いつか原作を読みたい。 -
あまり面白くなかった。
原作読んでたら違ったかな。 -
出演者の演技によって原作そのものの世界観を造り出していた。というか小日向さんが父親役にしたからこそ成り立ったのかも。それでもやはり加瀬亮&岡田将生の兄弟いいわあ〜。
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全体の雰囲気、それぞれの落ち着いた声のトーンがすきでした、
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面白かった。
最後の方は…まあ、他の伊坂幸太郎作品と同様、強い印象は残さないが、良い物語であった。
家族愛。
ミステリー。
葛藤。
倫理。
ただ単純に言ってしまうと、そういう作品。でもそれだけではない、何かがあった。
個人的に気に入っているところは、冒頭。
春が降ってきた。 -
家族、って奇跡だとおもう。