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- / ISBN・EAN: 4988126207434
感想・レビュー・書評
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色々伏線や謎が組み合わさっていく展開は非常にスムーズで特に?な点は無し。ただ、主人公背景となるストーリーが辛いので単純なハッピーエンドやスカっとさを求めてはいけない作品のもようです。あと二重らせんのテーマは専門的すぎたのが残念・・・
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なんと言われようといい話!
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なんだこの兄弟。ふがふが。
大学院生演じる加瀬亮の違和感の無さ。岡田義徳もか。 -
仙台の街で起こる連続放火事件。放火現場の近くには必ず奇妙なグラフィティアートが描かれていた。過去に辛い記憶を抱える泉水と春の二人の兄弟は、事件に興味を持ち謎解きに乗り出す。グラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎を解き明かしたとき、その先に見えてくるものとは
伊坂幸太郎好きじゃないー -
後味爽快!って訳じゃない題材だけど、よかった。
何がよかったか上手く言語化できない。 -
冒頭の勢いや「春が、二階から落ちてきた」というその一文、それを表現しきった映像が綺麗だった。
重いけれど、全体的には穏やかでやわらかい雰囲気の映画だったと思う。
お父さんがとても素敵。「家族」について考える。