ショーシャンクの空に [DVD]

監督 : フランク・ダラボン 
出演 : ティム・ロビンス  モーガン・フリーマン  ウィリアム・サドラー  ボブ・ガントン  ジェームズ・ホイットモア 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.49
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本棚登録 : 5150
感想 : 674
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135805799

感想・レビュー・書評

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  • 「ショーシャンクの空に」、今更ながら初めて見ました。金曜ロードショーありがとう。
    感動、号泣、悲哀ものだと思っていたので(なんでなんだろう)、全然違ってびっくりした。
    面白かった。
    感動というよりも、面白かった。
    年月を経てまた見直すと違うふうに感じるんだろうか。

    「がんばって生きるか、がんばって死ぬか」。
    勇気と希望がわいてくる映画だった。よかったです。さすが名作と呼ばれる映画。

    “希望はいいものだよ。多分最高のものだ。
    いいものは決して滅びない。”

  • ラストに泣いた。
    ラストまでの過程を思うと、泣いた。
    生きるか、死ぬか、どちらかを選ぶ時、人は何を思い何をするのか。

  • 金曜ロードショウでまた見てしまったが…
    何度見てもいいものはいい…

    各エピソードがそれぞれ秀逸。
    脱獄話を決してレッドに言わなかったところがいいなあ…
    ホントよくまあ気付かせなかったもんだ。
    レッドのことを信用はしてただろうけど、少しでも脱出計画の綻びにつながるようなことを話さなかった鉄壁の意志の強さが好き。

    次観るのはいつだろう…

  • 希望は良いもの
    このことを教えてくれる本当に良い映画
    日々の生活で疲弊し、嫌なことやストレスが溜まると、人生を悲観して絶望することがある
    作中では、それをはるかに超える残酷な仕打ちを主人公は受けるけれども、彼は希望を常に抱いていた
    希望を原動力に、ネテロの感謝の正拳突きに匹敵するのではないかと思うほど長い年月をかけて、計画を実行する
    クライマックスの笑顔を見ると、自分も希望を持って頑張ろうという気持ちになる

  • 30年近く前に観た「ショーシャンクの空に」が日テレ系日本テレビの金曜ロードショーで放送。これは観るしかないと思い、テレビの前でかじりついて観たのですが、やっぱり最高でした。肝心なストーリーなのですが、妻とその不倫相手殺害の罪で投獄されたアンディ(ティム・ロビンスさん)は、刑務所内の調達屋・レッド(モーガン・フリーマンさん)に近づきロックハンマーの調達を依頼する。周りの囚人と距離を置いていたアンディだが、徐々にレッドと彼の仲間とは打ち解けていき、優れた頭脳で所長や看守にも一目置かれていた。刑務所での生活が板について来た頃、新入りの囚人・トミー(ギル・ベローズさん)が、別の刑務所に収監されていた時に会った囚人がアンディの妻と不倫相手を殺害したと吹聴していた事をアンディに伝えると、アンディは所長に相談し、再審請求を求めたが、無情にもアンディの要望は却下され、トミーは。。。あんまり書くとつまらなくなってしまうので、兎に角、観て下さい♪

  • 1995年
    再視聴
    この映画は、時間軸、年月が長い物語だ
    塀の中では何も意欲が持てない
    誰もがやり過ごすしかないと思っていた
    唯一塀の中でも希望を持ったアンディ

    図書館の予算を6年かかって古本と200ドル、
    何年後かの1959年には、毎年の予算として500ドルをゲット
    図書館を作った
    トミーに勉強を教えた
    老眼鏡かけた
    20年ロックハンマーで壁を掘り続け
    そして1966年脱獄
    40年で仮釈放したレッドと合流

    「音楽と希望は誰にも奪えない」
    希望は奪えない、強い言葉だ
    何歳だから◯はやめようと思いがちだ
    誰かが止めてる時もあるが、自分が止めている場合の方が多いのかもしれない
    遅くはない
    時間はまだあるからやりたいことをやってみよう

  • 大作。Mr.Childrenの「one two three」の歌詞にも出てくる。
    もちろん脱獄の映画であるが、脱獄映画としてだけ観ると現実問題として疑問符がつく場面もある気がする。ただ、「刑務所=自分の置かれた狭い世界」と置き換えれば、多くの人に当てはまる映画だろう。
    置かれた環境でコツコツ努力して、他人が無理だと言うことや思うことにも自分の意思で数年単位で続ける(ex.本の予算や脱出経路掘り)。
    その結果として自由を手にして、他人に干渉することなく、されることもなく生きていくというポジティブな映画であるようにも思った。

  • ずっとみたいと思っていてついに観た。
    知識と教養は大事だなと思わされた。あと良心。
    非常によかった。

    長年刑務所で過ごした後に外の世界に出るとどんな気持ちになるのかを丁寧に描いていたのもよかった。

  • 少なくても5回は観ているが、ブクログ登録していなかったので改めての辛口鑑賞録。

    刑務所長と主任の最期をもう少し時間をかけて鑑賞者の溜飲の下がるモノにして欲しかった。

    アンディも自分の濡れ衣を晴らすまではしなくても良いが、冤罪であるヒントを世間に投げかける位のことはしても良かった。

    アンディとレッドの再会シーンは、逆になくても良かったかも(南米で裕福に暮らす富豪の姿として新聞で知るとか…)

  • 伏線などがもっと分かったら楽しいと思うので何回も見たいと思った

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