ソーシャル・ネットワーク [DVD]

監督 : デヴィッド・フィンチャー 
出演 : ジェシー・アイゼンバー  アンドリュー・ガーフィールド  ジャスティン・ティンバーレイク  ルーニー・マーラ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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本棚登録 : 1937
感想 : 328
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462079831

感想・レビュー・書評

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  • 以前、iTunesでレンタルして観ようと思ったことがあったが、他に観たい映画があったのでずっと観てなかった。昨日(2013年7月21日)、英語教室でこの映画ことが話題にでて、一度観たらいいよということだったので観てみることに。Facebookも最初はthe Facebookだったけど、あまりにも有名になったのでtheをとってみんな名前呼ぶように変わったというようなことだった。2011年10月に山脇伸介さんが書かれた「Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム」を読んだことを思い出した。この頃はSNSの意味、Facebookの意味とは何か自分なりに考えたくて読んだ。実際に生活の中で活用してみて2年ちょっとになり、もう一度この本を読み返して考えてみようと思ってます。

  • フェイスブックを使ったことがないので
    この映画を観たらどんなものかわかるかなと
    思ったが、あんまりよくわからなかった。
    この映画によるとフェイスブックの人気は
    若者の一種の出会い系サイトとして?
    それだけのことで億万長者に史上最年少で
    なったのかな。(読みが浅いのかもしれないが)
    もっとサクセスストーリーという色合いがつよい
    のかと思っていたらちがった。
    ラストシーンに前の彼女に想いを馳せているマーク、
    彼女との軋轢やコンプレックスが創設に向かわせたよう。
    私はマークより共同経営者くんの方に魅力を感じた。

  • Facebook制作の舞台裏のギークと資本主義と若者の生き方を描いた作品。善悪、可否はともかく、嫉妬や怒りといった負の感情が突き動かすパワーと勝つ者が勝つという歴然とした事実を見ることができた。

  • んー、期待していたものと違った・・・。
    自分の琴線には触れなかった。

    でも、映像は綺麗だし、音楽も好き!

  • 予想とは違う切なさが残った。
    「テレビに出るようになった途端に親戚が増えた」ばりの、
    お金が絡んだ人間関係ね。
    主人公(ザッカーバーグ)が経営者ではなく技術者であるということが、
    拍車をかけて切ない。

    最後の、対面していたはずの元恋人に、自らが作ったfacebookで友達申請をするシーンはハッピーなんだろうか。

    関係ないがアメリカ人は秘密クラブが好きなようだ。
    多分同時期にハーバードにいたライフネット生命の岩瀬さんも知り合いかも、
    とか思いを巡らせながら妄想に勤しむ。

    マークザッカーバーグ、日本人だったら完全なサブカル人だったんだろうな。
    ハーバードな時点で上いっちゃってますが。
    というかスタート地点がすでにハーバードのMBA課程というのが凄い。

  • スピード感に溢れ、主人公の会社が問題を抱えながらもどんどん成長していく。頭のいい人たちの間での競争。でもその先に何があるのだろうと感じた。もし主人公がfacebookを頑張って作った目的が、元々好きだった人に振り向いてもらってまた幸せに過ごすことであったなら、親友との仲を引き裂いてまで頑張ったものが、適切な手段であったのか。面白かった反面、最後に何か渇きを感じた作品。

  • 不器用な天才の人生。天才ってこんなものなのでしょうかね。
    もっとうまく生きれればいいのに、と思うけど、天才もないものねだりするのでしょうか。彼はそのままでいいと思っていそうでもある。

  • 面白かった。会話のスピードが速くて、頭の回転に話すのが追い付かない感じ。優秀な学生と、金持ちで名家の出で優秀な学生との違い。アイデアと、技術と、資金、起業で成功するために必要なことは一人では難しいが、信頼できるパートナーを得るのはさらに難しいことがわかる。親のバックがあるとすごく簡単だけど。

    エンドロールに流れる「Baby you are richiman」が効いている。

  • 観はじめてしばらくは時系列がいまいち分かりにくくて、ちょっと苦痛
    分かってきてからもまあまあ苦痛ではありましたがww

    世界最大のSNS「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を描いています
    この人すんごいのかもしれないけど人間的には、うーんですね
    冒頭の彼女との会話でも匂うんだけど、なんとなく大事なものがちょこっと欠けてる
    この作品の登場人物って大体そんな奴らばっかりのように思えました
    見下すわ、裏切るわ、訴訟されるわ、なんやかんや
    びっくりするくらい気分の悪い作品でしたね
    でもその気分の悪さを隠さずに作ってるんですね
    そこにこの映画の面白さがあるのかもしれません

    確かに、「今」の時代の作品ですね

  • 映画として単純に面白かったし、ザッカーバーグ氏のニュースが頭に入りやすくなった。
    でも、きっと本人はこんなに単純明快な考えで進んでるんじゃないんだろうな。本人のほうがもっとギークっぽくってかわいいしね。

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