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- / ISBN・EAN: 4988111243003
感想・レビュー・書評
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何故だか、ウディ・アレンが好きになれない。饒舌、面倒臭い、言葉遊び、映像とのアンバランス。人物表現力は見事なのに。
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夢追い人の話はわかるけど、もっと充実した苦悩というのか、血のにじむような努力や葛藤が欲しい。なんとなく共感出来ない天才ってだけで終わってしまう。それもファンタジーとしては良作だろうからワクワク出来ない自分の見方が間違っているのだと思う。
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20140504
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ウディ・アレンはやっぱりいい。
過去の時代の再現が素晴らしい。音楽もいいし、見終わった時にすごく満足する映画でした。 -
今というのはいつも不服 だって現在だから 生きているってそういうことさ
日本に住んでアメリカがいいなと思う
アメリカに住んでパリがいいなと思う
今のパリはつまらないな、ヘミングウェイの頃がいいなと思う
ヘミングウェイの頃の人は、ピカソはロートレックに憧れた
ロートレックの頃の人は、ベルエポックが黄金期だという
ミケランジェロは、13世紀が素敵だったと言うのかも
スイスに住んで思ったのと同じ事だ
もう忘れかけてた
今生きている場所には不満がたくさんあるだろうけど、そこに不服を募らせるのではなく、そうじゃない場所へいくことへの幻想を捨てて、今を今は生きることだと
いい映画だった -
文化人の知識があればもっと楽しめたかなと思うので、見る人は事前にちょっと勉強してみるのもいいかも。
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アイデアとジャケットデザインの勝利。
内容は特に深くはない。
知っていればクスリと笑える。
ギルがアドリアナを説得するシーンが核。 -
笑った。
ピアスとダリのサイ。
ああ、面白い。
パリに旅行に行く前にもう一度見返したい。
パリはやっぱり美しい、きれいだ。