ミッドナイト・イン・パリ [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : キャシー・ベイツ  エイドリアン・ブロディ  カーラ・ブルーニ  マリオン・コティヤール  レイチェル・マクアダムス  マイケル・シーン  オーウェン・ウィルソン 
  • KADOKAWA / 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111243003

感想・レビュー・書評

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  • パリという街、パリに住む人、パリに漂う雰囲気、雨のパリ、夜のパリ、どれもが言葉にできないほど魅力的。
    人間、過去に生まれてたら、自分の思う黄金時代に生まれていたら、そう考えてみることもあるはず。
    そんな夢をみさせてくれる、自分のやりたいことと向き合うきっかけになるような作品。

  • あーパリが素敵。素敵すぎる。いつの時代に戻っても、その時代の人たちはさらに前の時代に憧れるのね。ピカソとヘミングウェイくらいしかわからなかった自分の教養のなさが悲しいかった。いつの時代の人も現在が不満とのことだけど、これはどーでしょうね。

  • パリは恋の街だからしかたなかった。

  • ロマンチックで少しせつない、
    夜のパリにぴったりのおとぎ話。それも、雨の。

    現代では誰もが知る偉人になる人が、同じ場所を歩いていた。
    考えてみれば当たり前なんだけど、そう思うと街って不思議。

    いまこの時代も、そうやって思いを馳せて歩いてくれる日とがいるのかな。

    フィッツジェラルド、ダリ、ピカソ…もっと彼らのことを知っていれば、もっと楽しかったのにな。残念。

  • 雰囲気が大変よい。
    後はお約束。

  • 偉人の予備知識がない&飛行機の中で字幕なしで観たので、細部やセリフの妙は分からなかったが、ピカソとかヘミングウェイとかフィッツジェラルドがでてきたり、いかにもウディ・アレンらしい結末とか、楽しめた。

  • 【映画館:シネマコレクション2012秋にて】監督ウディ・アレンなので鑑賞。全く情報なしだったけど楽しめた。芸術系統に強くないので有名どころの方々しかわからなかったのが残念だけど特に中盤以降は本当に楽しめた。あの後も行けたのか、行けるけど自ら辞めたのか、あの探偵はどうなったのか…気になるw

  • 三文脚本家が真夜中のパリで出会ったのはフィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ、ロートレック…。

  • ウディ・アレンがアカデミー脚本賞を撮った作品。面白くないはずがないと思って楽しみに観た。

    アドリアーナ役のマリオン・コティヤールが色っぽくて、服も前衛的だし、印象に残った。

    テンポの良さ。くすっと笑えるシーンの多さ。ここという時のウイットに富んだ台詞。目線、小道具。素敵だった。

  • パリの街並み、ほんとに素敵です♥

    追跡調査の探偵までもタイムスリップしてました、しかも違う時代に(ノ∀`)σ

    昔に憧れる気持ちは時代も国も関係なく万国共通なんだなって思うと笑っちゃう。

    現代も憧れの対象になれるかしら?

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著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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