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- / ISBN・EAN: 4988104084279
感想・レビュー・書評
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小日向さんの隠しようのないオーラよ……! のぶかっつぁんのうつけっぷりが微笑ましい。そして寧さんうつくしすぎる。
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時間があれば
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ラストはピカイチ。途中は飽きちゃってた。
各キャストの濃さはよかったなあ。きちんと女性陣の化粧を分けていたのもよかった!
2018.06.06 -
俳優の個性が光った作品。
もっと笑える作品なのかな?と思いきや
コメディー色は予想より少なめでした。
役所広司と大泉洋のキャラクターの対比が面白かった。 -
テレビ鑑賞
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とても面白かった!
三谷幸喜氏、初の時代劇映画だそうです。
私が大河ドラマで唯一挫折せずに見たのが『新撰組!』だったので、彼の時代劇、私と相性いいのかも。
ミュージカルは高いお金払って見て、すごい後悔したから、相性悪いみたい。
映画館ではなく、TVで録って見ました。
日向ぼっこしながら、不明点スマホで調べながら
最高の12月の日曜日でした♪ -
コメディを期待していたけど、なんか考えさせられる。
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まぁ、期待値以下
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期待>実際
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三谷幸喜監督•脚本•原作、2013年作。役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、寺島進、でんでん、松山ケンイチ、伊勢谷友介、鈴木京香、津島美羽、中谷美紀、剛力彩芽、坂東巳之助、天海祐希、西田敏行出演。
<コメント>
•本能寺の変から始まる織田家の跡目を巡る評定(清須会議)を舞台にした話。
•ストーリー自体は普通で、見終わって、そうなんだねぇと納得できるレベル。勝家がちょっと愚かすぎる(笑)。三谷映画は周期的に大外しするが、それではなくてよかった。
•ブルーレイで見たせいもあり、映像がとてもきれい。
•黒田官兵衛や真田丸などNHK大河ドラマと出演者が被り、しかも微妙に違う役を担ってるので少し混乱。小日向さんは秀吉、秀吉役の大泉さんは幸村の兄、鈴木京香は正室の寧だったはず。
•寧役の人を途中まで柴咲コウかと思っていたら、眉を太く書いた中谷美紀だった…。宴の踊りが可愛かったですね。中谷さんにしては珍しく活発な役。
•キャストが無駄に豪華。信雄が妻夫木、天海祐希のくノ一、松山ケンイチ、映画「ステキな金縛り」で更科六兵衛役の西田敏行。あざとい。
<あらすじ(ネタバレ)>
信長の跡目候補は、信長の妹お市(鈴木)•柴田勝家(役所)•丹羽長秀(小日向)が担ぐ信孝(坂東)が有力だったが、それでは自分の天下人の目がなくなると考えた羽柴秀吉(大泉)は、安倍晋三以上に愚かな信雄(妻夫木)を担ぎ、優柔不断な池田恒興(佐藤)をも味方につける。
ある日、信忠(本能寺の変で自刃した信長の長男)の妻、松姫(剛力)は寧(中谷)に言いつけ、娘の三法師(津島美羽)を連れて川遊びに行くと、評定帰りの秀吉と黒田官兵衛(寺島)と遭遇、秀吉はひらめき、信長直系の三法師を跡目候補に切り替える。
勝家、丹羽、池田、秀吉で最後の評定が開かれ、最後の丹羽が三法師を支持して跡目確定。丹羽はすぐに信孝に三法師の後見人になることを願い出る。
お市が勝家に申し付けて秀吉に差し向けた刺客も、前田利家(浅野)に退けられ、自分を好いていた秀吉への当てつけとしてお市は、勝家と祝言に至る。
上機嫌で引き上げる勝家に秀吉は甘言を弄して油断させ、首を取る布石を打つところで幕。