清須会議 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 三谷幸喜 
出演 : 役所広司  大泉洋  剛力彩芽  小日向文世  佐藤浩市  妻夫木聡  浅野忠信  寺島進  でんでん  松山ケンイチ  伊勢谷友介  鈴木京香  中谷美紀 
  • 東宝
3.07
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本棚登録 : 1225
感想 : 275
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104084279

感想・レビュー・書評

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  • 小日向さんの隠しようのないオーラよ……! のぶかっつぁんのうつけっぷりが微笑ましい。そして寧さんうつくしすぎる。

  • 時間があれば

  • ラストはピカイチ。途中は飽きちゃってた。
    各キャストの濃さはよかったなあ。きちんと女性陣の化粧を分けていたのもよかった!
    2018.06.06

  • 俳優の個性が光った作品。
    もっと笑える作品なのかな?と思いきや
    コメディー色は予想より少なめでした。
    役所広司と大泉洋のキャラクターの対比が面白かった。

  • テレビ鑑賞

  • とても面白かった!
    三谷幸喜氏、初の時代劇映画だそうです。

    私が大河ドラマで唯一挫折せずに見たのが『新撰組!』だったので、彼の時代劇、私と相性いいのかも。
    ミュージカルは高いお金払って見て、すごい後悔したから、相性悪いみたい。

    映画館ではなく、TVで録って見ました。
    日向ぼっこしながら、不明点スマホで調べながら
    最高の12月の日曜日でした♪

  • コメディを期待していたけど、なんか考えさせられる。

  • まぁ、期待値以下

  • 期待>実際

  • 三谷幸喜監督•脚本•原作、2013年作。役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、寺島進、でんでん、松山ケンイチ、伊勢谷友介、鈴木京香、津島美羽、中谷美紀、剛力彩芽、坂東巳之助、天海祐希、西田敏行出演。

    <コメント>
    •本能寺の変から始まる織田家の跡目を巡る評定(清須会議)を舞台にした話。
    •ストーリー自体は普通で、見終わって、そうなんだねぇと納得できるレベル。勝家がちょっと愚かすぎる(笑)。三谷映画は周期的に大外しするが、それではなくてよかった。
    •ブルーレイで見たせいもあり、映像がとてもきれい。
    •黒田官兵衛や真田丸などNHK大河ドラマと出演者が被り、しかも微妙に違う役を担ってるので少し混乱。小日向さんは秀吉、秀吉役の大泉さんは幸村の兄、鈴木京香は正室の寧だったはず。
    •寧役の人を途中まで柴咲コウかと思っていたら、眉を太く書いた中谷美紀だった…。宴の踊りが可愛かったですね。中谷さんにしては珍しく活発な役。
    •キャストが無駄に豪華。信雄が妻夫木、天海祐希のくノ一、松山ケンイチ、映画「ステキな金縛り」で更科六兵衛役の西田敏行。あざとい。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    信長の跡目候補は、信長の妹お市(鈴木)•柴田勝家(役所)•丹羽長秀(小日向)が担ぐ信孝(坂東)が有力だったが、それでは自分の天下人の目がなくなると考えた羽柴秀吉(大泉)は、安倍晋三以上に愚かな信雄(妻夫木)を担ぎ、優柔不断な池田恒興(佐藤)をも味方につける。
    ある日、信忠(本能寺の変で自刃した信長の長男)の妻、松姫(剛力)は寧(中谷)に言いつけ、娘の三法師(津島美羽)を連れて川遊びに行くと、評定帰りの秀吉と黒田官兵衛(寺島)と遭遇、秀吉はひらめき、信長直系の三法師を跡目候補に切り替える。
    勝家、丹羽、池田、秀吉で最後の評定が開かれ、最後の丹羽が三法師を支持して跡目確定。丹羽はすぐに信孝に三法師の後見人になることを願い出る。
    お市が勝家に申し付けて秀吉に差し向けた刺客も、前田利家(浅野)に退けられ、自分を好いていた秀吉への当てつけとしてお市は、勝家と祝言に至る。
    上機嫌で引き上げる勝家に秀吉は甘言を弄して油断させ、首を取る布石を打つところで幕。

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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