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- / ISBN・EAN: 4988104084279
感想・レビュー・書評
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10/10
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秀吉が天下統一する前の大きな分岐点となった”清洲会議”を映画化。あまり期待しないで見たが、意外と良かった。わかりやすいキャラ造形はさすがと言える。演出は相変わらず舞台っぽいのが、ちょっとだけ残念だった。
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超高速参勤交代のほうが面白かった。唯一、羽柴秀吉役の役者だけに救われた感じかな?
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可もなく不可もなく。目新しさはない。
強いて言うなら、いつも大泉洋が男前じゃないのに、いい役ばかりやってるのが謎だったけど、秀吉役をやってて、私の中では一番はまった気がした。
意見をころころ変える池田恒興の役が佐藤浩一なのが、少しイメージ違い。前田利家もいいこ過ぎて、なんだか少し違った。
女性陣は、マロ眉じゃない方がよかったかも。。。だって、戦国一の美女のお市を鈴木京香が演じてるのに、変。。。美女には程遠い剛力彩芽も、もちろん不細工。 -
2016.2.20
贅沢なキャスト!
1本の映画でこれだけの人が集まるのはそれだけで圧巻。
途中寝ちゃったから最後の方もう一回見ないと。
隣で旦那も寝てた。 -
三谷幸喜による実際にあった織田信長の跡目争い「清須会議」の映画化。
これまでのコメディたっぷりの現代劇とはちょっと趣が異なる感じ。全体的に暗く権謀術数が渦巻く緊張感がなんとも。女優陣はみんな眉を落としてお歯黒で見た目が怖いし。
これまでのエンターテイメント感があるものを期待してみた人はかなりの肩透かしなんだろうな、と。自分もつまらなかったとは思わないけど「面白かった!」という感じもなく。戦国だもんな。この後に秀吉がどうのし上がっていくか史実を知ってるとなんとも・・・ -
三谷作品の割には笑いが少ないなぁ
深刻な話を、もっとコミカルにしてくれると思ってたのに
役者さんはいい人がいっぱい出てるんだけど、ロウソクの灯りが暗くて誰だかよくわからないことも(笑)
とりあえずお市さまはもうちょっと…… -
登録番号:11554 分類番号:D778キ
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愛知に住むなら観ておこう、と思って観た映画。
本能寺の変で織田信長が死んだ後、信長の後継者選びのための話し合いが行われたのが、愛知県清須市にある「清州城」。
河村たかし名古屋市長が、「時代劇で、信長・秀吉が尾張の言葉で喋っていないのはおかしい」とずっと言っていますが、この映画で叶いましたよ。
名古屋弁を話す秀吉(大泉洋)が新鮮だった。
ねね(中谷美紀)の田舎女っぷりもすごかった。
内容もそうだけど、やっぱり題材が面白かった。
日本史は本当に疎くて、なんで信長の後に血縁関係のない秀吉が出てきたのか気に留めたこともなかったけど、話に入り込むことができた。
秀吉は、人の心をつかむのが上手かったんやね。 -
三谷幸喜が17年ぶりの書き下ろし小説を映画化。日本史上初めて“会議の席上で歴史が動いた”と言われる清須会議を題材に描いた歴史エンタテインメント。共演は役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市ほか。
「キネマ旬報社」データベースより
イマイチ.
感動がなかった.