自分の時間―――1日24時間でどう生きるか (三笠書房 電子書籍) [Kindle]
- 三笠書房 (2017年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (130ページ)
感想・レビュー・書評
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人生をより豊かにする時間の使い方を説いた本。
イギリスを代表する作家による、自己啓発かつ時間管理の古典。
時間の使い方ひとつで人生は大きく変化します。いかに「自分だけの時間」をつくり、その時間をどう活用するか。時間管理の原理原則が本書に書かれています。 -
いわゆる自己啓発本で、けっこう昔の本です。ぼくがこの本を読んだのも、おそらく5年以上ぶりですが、自分の生活の周辺の変化が背景となって、「1日24時間しかないんだから、そのことをちゃんと考えて、やるべきことをちゃんと考えてやれよ」というメッセージが、以前よりも深く、ぐさっと刺さりました。自分の人生をうまくコントロール出来たら、素敵ですよねえ。【2023年2月7日読了】
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現在の自己啓発本を読み慣れていると、癖のある表現と回りくどい言い方で、結局何が言いたいのか?と分かりにくい本だったけど、
内容に関して言えば、昔も今も一緒であるということ。
読んでよかったとは思える -
【この本のお気に入り】
◎朝の1時間は夜の2時間以上の価値がある
↳早起きの週間はやはり素晴らしい!
↳早起きで生産性が3倍になった
↳今後も続けていきたい
【前書き】大切な「あなただけの時間」をどうやって作り出すか?
◎時間は無限の富を生む、実に不思議な宝物
◎朝の1時間は夜の2時間以上の価値がある
【1章】この考え方が1日1日に奇跡をもたらす
◎時間があれば金は稼げるが、金があっても時間は買えない
◎あなたにはたくさんの「空白の時間」が与えられている
【3章】1日24時間の枠を最大限に活かすには?
◎「もっと時間があれば…」は言い訳に過ぎない
【4章】自分の精神/肉体を養うための「内なる1日」
◎頭の中に「内なる1日」をつくる
【5章】週3の夜90分があなたの心を豊かにする
◎通勤時間をどう生産的に活かすか
【6章】「情熱と活気に満ちた1週間をつくる秘訣」
◎毎朝の30分が自分の中に奇跡を起こす