nagisaohmoriの本棚

面白すぎて一気読み。伝えるためのコトバのテクニックがわかりやすく書いてある。シンプルで明快。

「お客様と必ず約束をする」「断られることもクロージング」するという考え方をベースに、ご自身の営業体験を失敗と成功に分けて語っているのが印象的。とても読みやすかったです。営業には苦手意識がある私も、ちょっと勇気づけられたかも。

バーテンダーやバーの責任者を長年勤めた小野寺誠さんが書かれた本。現場からの気づきや事例が豊富で、なおかつ体系的にまとめられており、非常にわかりやすかったです。飲食店だけでなく、人と接するすべての職業の方に読んでいただきたいです。「お店の印象はお客様が来店されてから10秒以内で、お客様との信頼関係は最初のオーダーをする10分以内で決まる」という言葉が印象的でした。

私もノマドワーカーですが、この本を読んで、仕事中心で自分の生活を豊かにしていない自分に気づき、反省した。自由業は自由業なりに仕事を効率化させないと自分の時間が失われてしまうと思った。

Facebookの基本的な使い方がよくわかる本。個人でFacebookを使う方向け。リンク集やアプリの紹介は非常に参考になる。

時間を貸借対照表に例える、ポモドーロテクニック、ニュートン時間とベルクソン時間、自分コスト（特にオポチュニティコスト）、コアコンピタンスには収益が出なくても時間をかける、ルーチン業務を手続き化する、「完璧にするよりまず終わらせろ」、が役に立った。

目的型検索をしてきた人に対するおもてなしをする、個性的すぎるレイアウトが見る人にストレスを与える、という視点が役に立った。

【会議】
会議の1/8の法則、座る位置、ホワイトボードを使う
役に立ったことは以下の通り。
【メール】
スクロールさせないメールを書く
【文書作成】
確定事項、未確定事項で四角を変える
【コミュニケーション】
オフィスでは真ん中を歩く
【時間】
一つのことに二つ以上の目的を持たせる
【目標達成】
メモは行動につながるキーワードのみにする

バリュープロポジション、キシリトールの事例、カスタマー・マイオピアが参考になった。

顧客を熱中させるには、参加させることが大事、という視点が役に立った。

夫に紹介してもらった本。書かれたのは２年前だが、経済の基礎から日本が今置かれている危機的な状況まで書かれている。とってもわかりやすい。中小企業診断士試験の「経済学・経済政策」が苦手な方にもオススメ。

夫に紹介してもらった本。アリと人間の集団行動が比較されていて面白い。「働かない働きアリがいるのはなぜなのか」「おバカさんがいたほうが集団がうまくいくのはなぜか」「なぜフリーライダーは淘汰されるのか」等、人間も身につまされるアリの生態について書かれている。高校の生物を思い出しつつ読みました。

知り合いの経営者様にご紹介いただいた本。「リーダーの素質は生まれつきのものですか？」と聞かれて、「半分は生まれつきのもの。でも訓練によって傑出はしていなくても十分なリーダーの素質は身につけられる」と答えているところとか、的を射ているなぁと思った。（「傑出はしていなくても」と条件をつけているところとか。）愛しているから甘やかすのを「小愛」、愛しているからこそあえて厳しくするのを「大愛」としているところとか、非常にわかりやすいです。

友人に薦められて読んだ本。ロジカル・シンキングの基本がきれいにまとめられています。MECEに考える方法、「So What?
」「Why So?」の両面から考える方法など。自分が原稿や報告書を書くときに（自分の文章に対して）感じていた「いらっ」が解決できるような気がします。

夫に薦められて読んでいる、「珍獣」の治療をしている獣医さんが書いた本。獣医さんの世界では、犬猫以外は「珍獣」扱いだとか。ウサギやフェレット、ヘビやトカゲ、アリクイやヤギもすべて診療する。その動物専門の医学書もない中でそれでも仮説を立てながら治療していく姿には、他の仕事にも通じるものがある。また、「ペットを飼う」という行為についても考えさせてくれる。この本を読むと、自分のペットたちに対して「本当にありがとう」と思える。いや、いつも思ってるけど。

放っておくという心遣いもあるというところが、役に立った。

「パート2　魅きよせるための7つのトリガー」が、役に立った。

わかりやすく、非常に使いやすい本です。

事例が豊富ですが、大企業の事例が多いので中小企業には応用しにくいです。

無料、もしくは超低価格でプロモーションするアイデアがいっぱい。

知識の抜けを補完するために。

基本知識の抜けを補充。

Webのコンテンツに照準を合わせた本。今後の仕事のためになる。

刺激されてエバーノートデビューしてしまった。KINDLE も検討中。