サルマン・ラシュディのおすすめランキング

サルマン・ラシュディのおすすめランキングのアイテム一覧

サルマン・ラシュディのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『真夜中の子供たち(上) (岩波文庫)』や『真夜中の子どもたち 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ)』や『真夜中の子供たち(下) (岩波文庫 赤 N 206-2)』などサルマン・ラシュディの全15作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

真夜中の子供たち(上) (岩波文庫)

303
3.19

感想・レビュー

ブクログでフォローしている人が絶賛していたので、気になって買ってみた。 実際に購入してみると、帯コメントまでもが絶賛している。 > 刊行当時「... もっと読む

真夜中の子どもたち 上 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

239
3.93

感想・レビュー

インド・・・学校で習ったこと 人口の多い国、東インド会社、永いイギリスの統治、ガンジー、独立、ネール首相、水爆実験 ・・・人人人の印象、ガンジス河の水... もっと読む

真夜中の子供たち(下) (岩波文庫 赤 N 206-2)

183
3.18

感想・レビュー

ようやく読了。ラシュディが昨年襲撃され大怪我を負った(片目と片腕の機能を失ったとか、ひどい事件だ)のをきっかけに積んでいた本を読み始めた。 マジックリアリ... もっと読む

悪魔の詩 上

179
3.48

感想・レビュー

上巻を読了。Ⅱ章「マハウンド」の記述が、時のイラン最高指導者をしてファトマを出させたものだと伺い知ることが出来る。思うところも多いが、ひとまず下巻を読み終... もっと読む

真夜中の子どもたち 下 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

127
4.36

感想・レビュー

(上)の感想の最後に読むのが大変と書いたが、エネルギー溢れる文字の氾濫に、頭がふらふらの状態になって、いやいや老体にはどおっと疲れが出てやっと読み終わりま... もっと読む

悪魔の詩 下

112
3.74

感想・レビュー

死刑判決が出るほどの小説とはどういうものかという、ある意味下世話な好奇心から読み始めたけれど、読んでみると素晴らしい文学作品だった。 ここにはカオス... もっと読む

ハルーンとお話の海

85
4.12

感想・レビュー

2022年8月12日にサルマン・ラシュディ襲撃事件が起きた。 そういえば『悪魔の詩』をまだ読んだことがなかったと思い、図書館で借りようとしたら、同じこと... もっと読む

真夜中の子供たち 上 (岩波文庫)

19
3.50
サルマン・ラシュディ 電子書籍 2020年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんというか、偏見かもしれないけれど、全体的に「インド」が満ちあふれていると感じました。混沌と雑踏、そして暑苦しくて誰もがエネルギーに満ち溢れていてフォロ... もっと読む

東と西 (新しい世界文学シリーズ)

16
3.60

感想・レビュー

「悪魔の詩」は知らなかったが、話題の作家の別な作品を読んでみよう! 1作目は、面白かったけれど 後はあまりぴんとこないので、ざっと読んで中止。 2014... もっと読む

ジャガーの微笑: ニカラグアの旅 (シリーズ越境の文学/文学の越境)

14
3.25

感想・レビュー

サンディニスタ文化労働者連合の招きに応じ、三週間のニカラグア訪問に出掛けて来たラシュディーはある日老紳士に出会い、杖を手にした小柄なそのおじいちゃんとラシ... もっと読む

恥 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

11
4.00

感想・レビュー

なんともスケールのでかいおとぎ話のような、でもパキスタンの政治形態を風刺したような作品でした。三人の魔女と呼ばれた不気味な三姉妹の息子として生まれたオマル... もっと読む

悪魔の詩 上

1
1.00

感想・レビュー

ネット記事から引用する。 一「読者として興味を覚え、かつ一イスラーム研究者としても、同宗教に対する冒涜の書ではないと判断したからこそ、翻訳を引きうけたの... もっと読む
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