駒田信二のおすすめランキング

プロフィール

1914-1994年 元早稲田大学客員教授。作家。主著『対の思想』『谿の思想』他。

「2015年 『【大活字】故事物語シリーズ〈全16巻〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

駒田信二のおすすめランキングのアイテム一覧

駒田信二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『阿Q正伝・藤野先生 (講談社文芸文庫)』や『三国志 (講談社青い鳥文庫)』や『水滸伝 (1) (ちくま文庫)』など駒田信二の全276作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

阿Q正伝・藤野先生 (講談社文芸文庫)

183
3.44
魯迅 1998年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

異次元性を感じる人物が共通して登場するのは、当時の政治、社会に対する何かのメッセージだったのか。歴史の教科書の中の世界と思っていたものが身近に感じた瞬間だ... もっと読む

三国志 (講談社青い鳥文庫)

104
3.35
羅貫中 1985年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

子どものとき名前が分からなすぎて数頁で挫折した本。40代になって読んでみるとすごく面白かった。こんな薄さで三国志は理解できん!と言われるんだろうけど,ダイ... もっと読む

水滸伝 (1) (ちくま文庫)

68
4.10
施耐庵 2005年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

こんなに面白いとは思わなかった。 もっと読む

水滸伝 1 (講談社文庫 こ 3-7)

54
3.48
施耐庵 1984年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな長編小説。文庫本がボロボロになるくらい読んでいる。 江戸時代から数多ある日本語版の水滸伝の中でも、この駒田訳は正統派であり、安心して読める(全く... もっと読む

棠陰比事 (岩波文庫 赤 34-1)

44
3.57
駒田信二 1985年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

南宋期に編まれた判例集で、後に日本に輸入されて大岡政談などの話の原作となったという本。二つの似通った逸話を並べ、対比する形で話が進む。 編者は実務において... もっと読む

水滸伝 5 (講談社文庫 こ 3-11)

41
3.75
施耐庵 1985年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ようやく70回を迎え、梁山泊に108の英雄が揃う もっと読む

水滸伝 8 (講談社文庫 こ 3-14)

40
3.73
施耐庵 1985年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第一巻参照。 もっと読む

水滸伝 2 (講談社文庫 こ 3-8)

39
3.77
施耐庵 1984年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「読者諸君、女というものは―」というような口上が3回も出てくる (訳者の駒田氏は『世界の悪女たち』でも同じような事を散々言っている) もっと読む

水滸伝 3 (講談社文庫 こ 3-9)

39
3.54
施耐庵 1984年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

酒場→痺れ薬→クッキングタイム 完全にパターン入った もっと読む

水滸伝 7 (講談社文庫 こ 3-13)

38
3.33
施耐庵 1985年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

田虎、王慶の乱がメイン。百二十回本での増補部分というのであまり期待していなかったが、それなりに面白く読めた。もうちょっと膨らませれば面白く読めるのだろうけ... もっと読む

水滸伝 6 (講談社文庫 こ 3-12)

37
3.54
施耐庵 1985年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

連戦、あと相撲 もっと読む

水滸伝 4 (講談社文庫 こ 3-10)

37
3.69
施耐庵 1984年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人材採用の手口が汚すぎるのでは?好漢て何? もっと読む

水滸伝 (2) (ちくま文庫)

36
4.00
施耐庵 2005年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

宋江と武松の話がメイン。金瓶梅の舞台もある。 もっと読む

水滸伝 (4) ちくま文庫

35
3.83
施耐庵 2005年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 この第4巻からは、今までの巻のように1人の好漢を主人公とする話だけでなく、梁山泊という組織を中心に物語が展開していく。  その中でも、もっとも重要だと... もっと読む

水滸伝 (3) (ちくま文庫)

35
3.92
施耐庵 2005年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 この第3巻は、前回から引き続き、行者・武松が主人公のエピソードから始まる。  彼が主人公の話は、水滸伝全120回のうち実に10話も存在し、『武十回』と... もっと読む

中国怪奇物語 妖怪編 (講談社文庫 こ 3-6)

33
3.29

感想・レビュー

妖怪編と題されているがほとんど動物が化けて人を誑かしたもの。 僵屍、辟邪等の有名どころは登場しない。 一つ一つが短いので気軽に読めた。 もっと読む

中国怪奇物語 神仙偏 (講談社文庫 こ 3-3)

33
3.83

感想・レビュー

何本かは有名な話で読んだ事あり。 妖怪編よりバラエティにとんでいた。 于吉について書かれてなかったが于吉は三国志演義以外に著されたものがないからだろう... もっと読む
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