- Amazon.co.jp ・本 (42ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001105575
感想・レビュー・書評
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兄弟ふたりともお気に入り。
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久しぶりに読みました。
改めて読んでみると、まぁ、すごい名前の兄弟で、しかも都合のいい能力をもったもんです。物語自身にも「都合のいいことに」なんて書いてありますが、まったくもって、タイミング良すぎます。「きってくれ」とか「ぶってくれ」とか…そんな名前、嫌ですよねぇ。でも、その名前が「無敵」となり、悪い王様を追いやってしまうのだから、すごいもんです。 -
久しぶりに読みました。
改めて読んでみると、まぁ、すごい名前の兄弟で、しかも都合のいい能力をもったもんです。物語自身にも「都合のいいことに」なんて書いてありますが、まったくもって、タイミング良すぎます。「きってくれ」とか「ぶってくれ」とか…そんな名前、嫌ですよねぇ。でも、その名前が「無敵」となり、悪い王様を追いやってしまうのだから、すごいもんです。 -
妻の読み聞かせ本。子供のない夫婦の前に現れた老人から、子供が授かる丸薬を9つもらい、9人の兄弟が生まれる。その兄弟が、悪い王さまをとっちめる話。9人それぞれに名前があり、名前の通りの特技を持っている。子供には大うけでしょう。特に、「ぶってくれ」「切ってくれ」って・・・
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中国の民話は、内容が大きい!
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すっげぇ!
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[墨田区図書館]
「王さまと、その九人の兄弟」のお話かと思ったけれど、「王様」と「九人の兄弟」の話でした。
親子して読み始めてすぐ、「思った話(構成)と違うね」とお互いの認識が同じであったことを確認。
そしてこの九人の兄弟の名前がやや分かりづらかったけれど、親にはこの先の展開がおおよそ読めて、読み進むうちに6歳の息子にも名づけの意味と物語展開が読めてきておもしろい!これはやはり話の内容がよめるくらいになってからが、面白い本だな。 -
くもん CⅠ推薦図書
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2019 3-1
27年度(5-3)(仲よし)
26年度(2-1)
12分
図書ボランティア交流会おすすめの本 -
面白かった。9度の繰り返しってパターンは他にもあるのかなぁ。探してみたい。