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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054826
感想・レビュー・書評
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冒頭の怪異と思われたものが、実は現実だったのが何とも恐ろしい。
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「ししりば」とは一体どんな物だったのだろう。砂が迫ってくる描写の方が勝ってしまって、よくわからなかった。 また怖さよりも、終始砂の不快感で息苦しくしんどかった。 琴子さんの能力を持つきっかけがわかったけど、結局は銀の活躍が大だったってことで、物足りなかったなぁ。 しばらくはこのシリーズでいくのかな?
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笹倉さんの奥さんが一番かわいそう。
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目で読んでるのに
なんだか耳に残るのよ・・。
あと、口にも。
こわいこわいこわいーっ。 -
前2作に比べると割りと平凡な構成のホラーだが、主人公が陥る不条理で生理的に『厭』なシチュエーションが伊藤潤二的で良い雰囲気。
読者をひと時も安心させない技法にかけては天下一品だと思う。 -
面白かった。
映画化できそうな、できなそうなチープ感。