綾辻行人殺人事件 主たちの館 (講談社ノベルス)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061828711

感想・レビュー・書評

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  • ミステリーナイト25周年公演『綾辻行人殺人事件『主たちの館』』のノベライズ。やっぱり舞台で演じられることを前提とした作品を小説化するのは難しいのかね。どうしても動きが見えにくいし、色々とあからさますぎる気が……。どうせなら脚本をそのまま載せたほうが良かったんじゃ。とは言え、ノベライズ以外にもイベントリポートや対談、インタヴューと内容は盛り沢山で、作り手側のミステリ愛が感じられる。ミステリーナイト、参加してみようかな。

  • 2013/04/14読了

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著者プロフィール

1978年生まれ。メフィスト賞を受賞し、2010年『キョウカンカク』で講談社ノベルスからデビュー。近年は『希望が死んだ夜に』(文春文庫)、『あの子の殺人計画』(文藝春秋)と本格ミステリ的なトリックを駆使し社会的なテーマに取り組む作品を繰り出し、活躍の幅を広げている。

「2021年 『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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