- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062152105
感想・レビュー・書評
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よくもそこまで言い切るなあ‥と感心してしまいます。実際はそういうことも有るし、そうでないこともあるという内容なのですが。この人のいう通りにするだけの欲望と財力がある人にとっては現実的な指南書なのかも知れません。本当の豊かさとは何なのかを考えるのにも良いきっかけになるかも。反面教師的な意味でですが。
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593.8
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恋愛には、男の人に選ばれるには、など既婚の私にはちょっと若いセレクトだったようです。
ただ、服が人生や気持ちや生活を変えるのだということは納得です。 -
OLさんとは通勤着、仕事着が違うので、全てがあてはまるわけじゃないけど、色や体型、年齢、ブランドなどについては興味深く読めました。
クローゼットの整理をして、次の買い物の計画を立てようと思いました。 -
出会った当時感銘を受けた
実践を継続できていない…けど
この心持ちを忘れたくない保存版 -
写真が無い、ファッションの話題なのに、文字だけ。
だから自分のワードローブを振り返られる。新しく、これが必要と考えられる。
最低限、でも考え抜いた服でスタイルのある人になるための教科書的な本。 -
ヴァンテーヌ風ファッションエッセイ。お洒落の指南書。
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「ひどく時代遅れのスーツなんかを着ている人は、単におしゃれに関心がないからそうなってしまうのじゃない。世の中の流れや人の心の変化が読めないから、古めかしいスーツも平気で着れてしまうのだと思う。もっとハッキリ言ってしまえば、人の心が読めない女は、ファッションセンスもぜったい変。」
これって、すごくよくわかる気がする・・・
うちの母がそう(・_・;)
やっぱりTPOに合わせた服装は大事ね!
でも、著者はバブル時代の人なのかな?
高級志向な感じはちょっと違うかな、と思った。