- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063143577
感想・レビュー・書評
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ネコの話のあの廃墟は軍艦島だろうか…
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蟲師の元となるようなお話。ちょっと怖くて美しい。
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2006?頃
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再読。初読時ではそんなこともなかったのに『岬でバスを降りたひと』に鳥肌立ちました。丑三つ時に読んだからだと思われる(笑)。『黒い指』も同様に恐ろしかったな。『迷宮猫』はストーリーではなく単純に集合住宅というシチュエーションがなんとなく薄ら寒くさせます。あとがきにあった九龍城には外国だからか恐怖より浪漫を先に覚えますが、軍艦島はゾクリとくるものがあります。初読では印象の薄かった『うたかた』にしんみり。『Mar・man』にはやっぱり泣かされる。『蟲師』原型『虫師』は連載とはまた違った趣でこっちも良いよなあと。
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奇麗な短編集。日常ものが多く、絵がすごく世界を作っている。
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後半のマンガ よくわからない...
残念。 -
雰囲気が大好きです。短編なので読みやすかったです。
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ちょっと恐い。でも惹かれてしまう。
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2010.05.11
初めて読んだ作家。
なんとなく好きな感じのものが多かった。
『蟲師』を読んでみたい。 -
「蟲師」の原作者さんの、昔の短編を集めた作品集。気持ちが透明になるような、ファンタジーでした。