- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065170120
感想・レビュー・書評
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渋沢栄一氏のことを知るために入門書として本書を手に取った。
彼の歴史、立身出世も気になった。
平時の心掛けが大切。よく分かっているが自分に置き換えると簡単ではない。
山縣有朋氏と比較しながら論じられていた。
漫画なので容易に読めた。
次は違うタイプの書を読んでみる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
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新札の顔ですね。
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渋沢栄一の生き方が20%ぐらいわかった気がする。
導入としては入りやすい本だと思った。 -
渋沢栄一の生涯と考えが簡単にまとまっていて読みやすかった。論語と算盤の精神についてはもう少し詳しく学ぶため、やはり書籍の方が良いかなと思った。
しかし、渋沢栄一のみが男前なのがなんとも分かりやすく贔屓目で面白かった。
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自分に嘘をつかず、筋を通して、社会を第一に自己を第二に考える。
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youtube大学で紹介されていて購入。いきなり論語と算盤を読むよりは、とっかかりやすくてよかった。今は活字の論語と算盤にチャレンジ中。
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2024年からの新一万円札に採用され、今年の大河ドラマの主人公ということで読んでみた。論語と算盤というよりも、渋沢栄一の人生を漫画化したのではと思える内容である。山縣有朋と対比しているのだが、山縣があまりにも悪党っぽく描かれている。渋沢栄一とはどんな人物だったのか簡単に知りたい人は読んでみたら良いと思う。
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/729641 -
論語の教え、という揺るがない指針。利他の心でやり遂げる実行力。ブレない心。それと周囲を巻き込む組織活性力。