忍者に結婚は難しい

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 574
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065276020

感想・レビュー・書評

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  • 抜刀許可とかいう某ゲームの2次創作でよく見る言葉をまさか一般書籍で読めるとはwww
    10月発売の本が1月からドラマ化するか?もっと前から決まってたと思うけど。
    内容は面白いのでドラマも楽しみ。

  • ソロキャンプで偶然会った男女が、結婚
    伊賀忍者(大卒郵便局勤務)と甲賀くのいち(薬学部卒薬局勤務)
    伊賀の国会議員殺害事件で互いが忍者であるとわかる
    殺害犯は不明。
    出会った場所で対決するが、トドメを刺せない。
    豊臣についた甲賀は少数精鋭。くのいち麻酔銃で追って伊賀は倒される
    二人で逃走。伊賀の毒手裏剣で気を失う。ビジネスホテルから中野アパートへ。
    厳しい追ってにつかまる。甲賀くのいちに伊賀が依頼。国会議員の長男の治療
    伊賀初大臣を生み出す為に、二人の出会いは仕組まれた。
    一子相伝の甲賀の毒抜き。1回した使えない。既に夫伊賀忍者に使用済み
    くのいちは暗殺を条件に伊賀の夫家族の開放。
    殺害犯は伊賀忍者の幼馴染くのいち。女が期待されないことへ反発。
    甲賀くのいち、ヘリコプターで脱出。
    夫伊賀は上忍だが、二回目の御家とりつぶし。1回目は真田にやられた時。
    久しぶりにソロキャンプ。背後に気配。

  • 面白かった!
    ひたすら読みました。
    ドラマでありそうな展開ですが、忍者、という設定が独特でした。

  • エンタメ性抜群!
    映像で読める笑笑

  • 構想が非現実的でとても面白かったです。

  • 甲賀強すぎじゃない?

    2022.9.18
    134

  • 現代社会に暗躍し続ける忍者たち。対立する二大派閥、伊賀と甲賀の忍者たちが忍術アクション、謎解きで読者を楽しませてくれるアニメチックな一冊。蛍の孤高な強さは読み応えあり。

  • ドラマ化してほしい!

  • 共感ポイント
    ロマンチックな愛って、理屈じゃなく、お互いを求めてるし、素敵だと感じた。そんな夫婦になりたい。

    大切なメッセージ
    他の人が敵になっても、私は夫(妻)を守るという意思は大事にしたい。また、古き良きところは大事に、時代に見合った武器や価値観をそなえていくことも大事だと感じた。

    スカッとするハッピーエンドなので、誰にでもおすすめ。3時間くらいで読める。

  • 三姉妹物というジャンルがあるのだったら、これは三姉妹物。

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著者プロフィール

1975年静岡県生まれ。武蔵大学人文学部卒。2010年『再会』で第56回江戸川乱歩賞を受賞。著書に『ルパンの娘』『ピエロがいる街』『沈黙のエール』『チェインギャングは忘れない』『スマイルメイカー』『グッバイ・ヒーロー』『炎上チャンピオン』『仮面の君に告ぐ』『いのちの人形』などがある。

「2023年 『ゴースト・ポリス・ストーリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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