- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074108213
感想・レビュー・書評
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913-H-2
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2020年初読了! 壬氏さまがたくさん出てきて嬉しい(笑)坊ちゃんなところが実際にいたらイラってするだろうけど、まぁ物語の中だから許す(上から目線) 羅漢の話はちゃんと読めてよかった。なろうで読んでたはずだけど、記憶になかったからな…
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再び元の『職場』近くへと就職。
またしても色々と、ちまちました事件が。
これが最後に繋がっていく様は驚きですが
一番の驚きは、変態かと思っていたのが…でした。
いや、ある意味変態には変わりなかったですが。
お后様、増えた模様です。 -
意外とあっさり猫猫の両親の話が出てきてビックリ!
まぁ~親らし事もしないし、妓女の価値を落としたって事もあり猫猫を自分の娘とわかりながら手出しできない父と、妓女として病となり童女となってしまった母とでは生活なんて出来ないよね〜
後は壬氏の謎が多い事
この謎は何処迄解かれるんだろうなぁ〜 -
今回も面白かった!
青い薔薇のお話が特に良い!
猫猫の出自の謎も明かされる! -
ちょっと泣けた
1巻に比べてつまらないと思いながら読んでいましたが、終盤はのめり込むように読みました。
猫猫の父親が登場し悪印象でしたが、二十話「鳳仙花と片喰」で印象が変わりました。
好きな人と一緒になりたかったけど、もう会えなくて、せめて娘と暮らしたいんだろうなと思います。
梅梅やおやじとの繋がりになるほど!と感心しました。 -
先を読み進めた後に、読み返すと
あぁ、そうだったかと納得の猫猫の出生。 -
登場人物の全員がおもしろい
おもしろいので1日もかからずに読めた