ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが (集英社オレンジ文庫)

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  • 集英社
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感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086800679

感想・レビュー・書評

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  • 5巻目を読んでから少し時間が経ってしまったけど、
    やっと1巻目を読むことができました!

    なにもかもが「これからはじまるよ!」っていう
    ほんとうに最初の最初の段階。
    5巻目を知っているから、わくわくして、
    甘酸っぱい~!と騒げます(笑)

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    ある事情から、極端に食が細くなってしまった大学生の碧。とうとう貧血で倒れたところを、「ゆきうさぎ」という小料理屋を営む青年、大樹に助けられる。彼の作る料理や食べっぷりに必惹かれた碧は、バイトとして雇ってもらうことに!店の常連客や、お向かいの洋菓子店の兄妹、気まぐれに現れる野良猫(?)と触れ合ううち、碧は次第に食欲と元気を取り戻していく―。

    主人公があっさり食べれるようになるのはどうよ?って思わないでもないですが、軽く読めちゃうライトノベル。
    漫画本の感覚でさらさら読めるので、シリーズ化しているようなので続きも読みたいかなと。
    それにしても女性をミケだのタマだの、せめてちゃんつけましょう。本当の猫の方が人間っぽい名前って、そこはちょっとなぁ、違和感です。

  • ご飯ものの小説が好きな私は表紙で「美味しそう!!」と購入。
    初めて手にした作者さんでしたが一つひとつのストーリーが大変丁寧でとても読みやすく、読み始めて直ぐ読了してしまった。

    ただ、ご飯ものにある読者が思わず舌舐めずりしてしまうような美味しそうな描写は見られず、その点だけは残念に思った。
    ゆきうさきシリーズが何冊か出ているそうなので、これを機にコンプリートをしようかなと思いました。

  • 楽しめました。小料理屋さんにも行ってみたいなと思いました。でも、世の中には、もっとおいしそうに描いたり、感動させるところを感動的に描いたり、キャラの味をすごく出したりする作家さんがいるんだよなぁってことで星3つ。次巻でどう話を持っていくか気になる。

  • 美味しいものが人を元気にするように、ほっこりする話に癒されます~

  • 読みやすい

  • 肉じゃが~!
    食べたくなって、作っちゃった!!

  • 妹からの譲受本。

    妹からは、美味しそうな料理屋さんの本がたくさんくるなぁ。
    きちんと食べなくては、と思いました。
    これもシリーズがあるみたいだから、そのうち来るかな。

  • なんとなく文章のテンポが悪くて読みにくいのと、キャラが好みじゃない。残念だけど合わなくて読了不可

  • 2017.12.21読了

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