海街diary(うみまちダイアリー)5 群青 (flowers コミックス)
- 小学館 (2012年12月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091670533
感想・レビュー・書評
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1巻1巻、登場人物たちがみんな、悩んで、時に転んで、でも前を向いて歩きだしていて、私も負けてられない!と何故か力がわいてきます。
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途切れる縁もあれば
ふとつながる縁もある
諸行無常、失われるものもあれば残るものもある
ひとの心の本当のとこはわからないけど
寄り添い癒すことはできる
神様の意地悪、つらいことは誰にでも訪れるが
美しいものはいつもそこに… -
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「みんなこんな男になって欲しい!」
頑張ります!
「海街diary」は、心が温かくなる素晴しいマンガですね。。。「みんなこんな男になって欲しい!」
頑張ります!
「海街diary」は、心が温かくなる素晴しいマンガですね。。。2013/01/10
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おれたちはこいつに何度もパスを送った
こいつから何度もパスを受けた
あの瞬間が今も こうして続いている
なんて おれたちはラッキーなんだろう
このモノローグが特に良かった。 -
迷いながら生きているひとのことばは、迷いのないひとのことばよりもずっと、届いてくる。
最後にはこういうシンプルな結論にストンと落ちる漫画なのに、そこに至る過程もはしょらず丁寧に描いてくれるので、信頼のおける作品です。-
「信頼のおける作品です」
5巻群青は、これから読む予定。どんな風に展開するのか楽しみなのですが、、、、
何故ちゃんとした表紙の画像が表示され...「信頼のおける作品です」
5巻群青は、これから読む予定。どんな風に展開するのか楽しみなのですが、、、、
何故ちゃんとした表紙の画像が表示されないのだろう?(と、フと思った)2013/01/04
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漫画はブクログに載せないでおこうと思ってたけどこれは描きたくなっちゃった!やっぱりいいね!4姉妹のこれからが楽しみ♪次女はくっつくよなぁ、たぶん♪
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「やっぱりいいね!」
う~~ん
本屋に寄る時間が無くて、、、今日の帰りに買って帰らなくちゃ!「やっぱりいいね!」
う~~ん
本屋に寄る時間が無くて、、、今日の帰りに買って帰らなくちゃ!2013/01/04
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家族とは、血縁とは、ひとの生き死にとは。
軽やかな語り口だけど、今巻の内容はなかなか重い。個人的にもこのタイミングでこのネタかぁ、みたいな。
それにしても、吉田秋生の現役少女漫画感は実に素晴らしい。
大ベテランなのに、きっちり現代少年少女の息づかいが再現されているのだよなぁ。
絵柄も、細部の描き込みも。
そして、更に年長者の内面もグッと深みが増して。
ホント、稀有な作家。
そして、またしてもアジフライが無性に食べたくなってしまった。アジフライにカレーにしらすトースト。小腹へりへりで読んだことを少し後悔w -
色々考えながら読了。
テーマは重いのですが、読んでよかったなぁと思える一冊。
四姉妹の地に足がついた物の考え方が好きです。 -
重い話だけど…。この街で生きている人々の話。 呑気そうなおっちゃんも 軽そうなお兄ちゃんも(登場人物のことではありません) 侮るべからずと自分を戒める。誰もが痛いと声をあげている訳ではない。飴ちゃんかぁ…。群青の空 そして見上げるほどの桜、桜… 目にしみる。 だけどまだ 戦っている人には痛すぎる…ハッピーエンドと感じるようになれるのはまだまだ遠い。
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「飴ちゃんかぁ…」
多分、私は「アメチャン」にもならない。だから、この話を噛み締めながら読みます。ガリガリっと。。。「飴ちゃんかぁ…」
多分、私は「アメチャン」にもならない。だから、この話を噛み締めながら読みます。ガリガリっと。。。2013/01/09
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何所にでもありそうで、多分そうじゃない話。でも、とっても身近に感じるから、共感して、元気や勇気が湧いてくるん...
何所にでもありそうで、多分そうじゃない話。でも、とっても身近に感じるから、共感して、元気や勇気が湧いてくるんだと思う。。。