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  • Amazon.co.jp ・マンガ (515ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091825360

作品紹介・あらすじ

▼第1話/さびしい人(水木しげる)▼第2話/はこまくら(滝田ゆう)▼第3話/四大作家競作・手紙(石ノ森章太郎、藤子不二雄A、さいとう・たかを、手塚治虫)▼第4話/さいはての訪問者(楳図かずお)▼第5話/夢野平四郎の青春(西岸良平)▼第6話/大和の春(上村一夫)▼第7話/家紋(山上たつひこ)▼第8話/女は世界を滅ぼす(諸星大二郎)▼第9話/朝の陽光の中で(弘兼憲史)▼第10話/力道山がやってきた(はるき悦巳)▼第11話/ぼくの西鉄ライオンズ(長谷川法世)▼第12話/踊る警官(浦沢直樹)▼第13話/ほっぺたの時間(一ノ関圭)▼第14話/御用の尼(近藤ようこ)▼第15話/グリフォンの翔んだ日(吉田聡)▼第16話/松華樓(谷口ジロー)▼第17話/天使のハンマー(あだち充)▼第18話/あなたを忘れない(村上もとか)▼第19話/可愛い花(高橋留美子)
●あらすじ/アパートの管理人をしていた頃、やけに愛想のいい男が夫婦で入居してきた。お菓子やらストリップのチケットやら、いろんなものをくれるし、一日にビフテキを5枚も食べて、夜の生活も激しい。彼らは不思議な夫婦としてアパートの内外で噂になっていったが、そんな時、別の入居者が泥棒に入られて…(第1話「さびしい人」)。
●本巻の特徴/ビッグならではの豪華執筆陣!! すべての作品を掲載当時のまま、雑誌自体を元原稿として作製。今ではなかなか読むことのできない名作たちが、歴史を超えてよみがえる!!

感想・レビュー・書評

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  • 「ビッグコミックセレクション名作短編集 (2009)」を読了。 読みだして・・・4,5日かけて・・・ゆっくりと読んでた。 収録されている作品で良かった作品は・・・ 楳図かずお氏の”さいはての訪問者”、弘兼憲史氏の”朝の陽光の中で”、浦沢直樹氏の”踊る警官”、一ノ関圭氏の”ほっぺたの時間”、吉田聡氏の”グリフォンの翔んだ日”、谷口ジロー氏の”松華樓”、村上もとか氏の”あなたを忘れない”がGood!!

  • 諸星大二郎の単行本未収録「女は世界を滅ぼす」(ゼピッタシリーズ1作目)と、近藤ようこの「御用の尼」(これも現行単行本未収録)が入っているので買った。
    ビッグコミック40年の歴史だけあってメンツがスゴすぎ。雑誌誌面のまま採録で、マージンに入ってるミニ情報が時代を感じさせる。
    どうせなら伊坂芳太良の表紙イラストも載せてほしかった。
    目当ての2人以外では水木しげる、山上たつひこ、はるき悦巳が非常によいなあ。
    石森・藤子・さいとうたかお・手塚の4巨頭ショートショート競作がなんともトホホで味わい深い凡作。
    楳図センセイはいつもながら無駄に激しい。

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