いま、会いにゆきます

著者 : 市川拓司

• 小学館 (2003年2月27日発売)

感想・レビュー・書評

[grosbisousさんの感想 · 2012年3月10日]

冒頭からこんなに泣いてしまうとは
思ってもみなかった＞＜；

終止泣きっぱなしの本でした。

最後にまさかの展開でびっくりしたけど
つじつまが合った。

ほっこりもするし、切なくもなるし、悲しくもなるし、優しくもなれた。。

[にぶおさんの感想 · 2012年2月13日]

感動！

[しおさんの感想 · 2012年1月27日]

一緒にいるだけで幸せ、って
この本は大切なことを
教えてくれました

[llllls_nlllllさんの感想 · 2011年12月9日]

子供二人分一時間のピアノレッスンを待ってる間後ろの椅子で本を読んでいたら、あら本読まれるんですね＾＾と貸してくださった一冊。市川先生の直筆サイン入りΣ(´∀｀；)　実はご近所さんなのです。ビックリしました。知らなかったから。そのまま持ち帰り子が寝てから一気に読んで(´；ω；｀)ｳｯ…　ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞｰ　せつないなぁ。映画がヒットする訳ですよ。きっとこの世界を幻想的に素敵に再現したんだろうな・・・。文章から映像が見えるようでした。（きっと見ないけど。主役の夫役が苦手だからｗ

[kameragirlさんの感想 · 2011年6月20日]

新社会人、初めての東京での一人暮らしで暇だろうなと思って手に取った本。
結局、東京にいる間は読む暇がなく、大阪に戻ってから読んだんだけど。

リアルに2ページ目で泣きました。後半もずっとずっと涙。
とってもとっても優しい気持ちになれる本。

後々、映画になって、映画もみたけど、本の方が好き☆先に本を読んでほしい。

[mahmaさんの感想 · 2010年5月26日]

「今、会いにゆきます。」
このタイトルの台詞は。
彼が言うのか？彼女が言うのか？
って。
読み始める前から、気になってた。
映画のCMなんかでも。ね？

読み始めたら。すぐに。
《彼女(澪)の台詞なんだろうなぁ。》
って。感じ。

次は。ラストにしろ。どの場面なんだろう？
って。
いろいろ予想しつつも。
はずれちゃったわ。

でも、澪の手紙はよいね。
あれが、すべて。

二回も。おんなじ人と。の純愛物語！
あ～きたかぁ。って、感想。

[onogさんの感想 · 2023年12月20日]

泣ける本で探して読みました。
今更感もあるが、、むしろノスタルジックかも。
だ、なんというか小説を杓子定規的に読みたい人は避けたほうがいいです。
泣くと思って読めば泣けると思いますよ。

[めるこみさんの感想 · 2023年10月1日]

ほどよい感動、ほどよい恋愛、ちょっと意外な真相という感じでした。
さっくり楽しく読めました。

[トモさんの感想 · 2023年9月24日]

映画化もしてるし泣けると聞いて期待していたものの、文章がポエムっぽく感じてしまって感情移入できなかった。
ストーリーは優しく温かい話なので映画は見てみたいかも。

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2023年6月1日]

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著者プロフィール

1962年東京都生まれ。獨協大学卒業。'97年からインターネット上で小説を発表。2002年1月、「Separation」で出版デビュー、いきなり同作がＴＶドラマ化される。次作「いま、会いにゆきます」は映画化され、100万部を超えるベストセラーに。他の著書に「恋愛寫眞――もうひとつの物語」「そのときは彼によろしく」「弘海――息子が海に還る朝」「世界中が雨だったら」がある。

「2009年 『きみはぼくの』 で使われていた紹介文から引用しています。」