- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093864787
感想・レビュー・書評
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風間さん大丈夫か。続編期待です。
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教場の、いつものパターンなので流れで読んでいたら、
「指輪のレクイエム」のラストで、グッと来て涙・・
女の人の愛情の深さとか広さ・・・
男には敵わんなぁと思う。 -
2017/10/15読了
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遂に風間教官の義眼の秘密が明らかに!!
短編の短い中で魅了するミステリーっぷりは今作も変わらずで、どの話もワクワクしながらあっという間に読み終わった。
徹底した鬼刑事ぶりの風間。
絶対風間刑事みたいな人が沢山いたら難事件もすぐ解決するだろうに… -
面白かったー。そうだったのかー。
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鬼教官が鬼教官である所以というか根拠というかが明らかに。これは面白い。こっちもシリーズ化してもらいたい。
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鬼教官が現場に!うわぁ。これは面白くない訳がない!
1対多数の警察学校とは違い、「風間道場」という現場指導での1対1の指導はまさに生きるか死ぬかの闘い。負けたら交番勤務に戻されてしまうんだから新人も必死になろう。
しかし、指導する風間の目は新人に対してとことん厳しくもあり優しくもあり。なにより、一人前の刑事に育てるために自分のもつ術を盗め!という気合がカッコイイ。 -
風間の警察学校の先生になる前のお話。一つ一つの話が、よく考えられていていましたが、以前のぞわぞわ感がなかったかな。全二作は警察学校の中の生徒たちが落とし落とされで怖いイメージもありましたが、今回は「交番勤務をやり直せ」があるものの、緊張感が少なく感じました(あまり特徴がなくなった感)。ふーん、そうだったのっていうのはありましたが。