- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101327396
感想・レビュー・書評
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七人の作者による七つの短編集。それぞれ話の雰囲気が違くて面白いし、自分の好きな作風はやっぱりこれ!って改めて感じられた。
(「福の神」が1番気に入った。次いで、「過去からの声」「襲われて」が良かったかな。) -
久しぶりの赤川次郎、そして宮部みゆきはやはりおもしろい。
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7人の大人気作家による「真実」をテーマにした
アンソロジー
どの作品も心に寄り添ってくれ
安心感のある1冊
宮部みゆきのは、やっぱりいいなぁ~ -
さすがの短編集です。
いい本でした。 -
読みたいと思いつつ中々手の出せない作家さんが多かったので、興味を惹かれ拝読。
読みやすい、といった印象で、飽きることなく一気に読み終えてしまった。
危険な真実も、場合によっては危険でないかもしれない。 -
オムニバス小説。短編なのですらっと読めて様々な作者さんの世界に触れることが出来ます。
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赤川次郎さんの短編が一番頭に残りました
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面白い!短編集はこのお得感がたまらない。
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アンソロジー。罪は罪、だけど人の心が通った事件の短編集、といった感じ。粒ぞろいで、するする読み終わりました。