- Amazon.co.jp ・本 (621ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104580033
感想・レビュー・書評
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ディスコ・ウェンズデイという名前の探偵が主人公。メルモ宜しく体が伸び縮みする女子や奇抜な展開が、こんなに可能性広げてミステリ的に回収できるの・・・・?と不安になった。パンダも喋るし・・・。
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舞城ぶしのぶっとんだ内容からも悲しい話だということが分かって、(上)の途中まで読んで止まっている本。読んだ人の話だと、(下)まで是非読んで!ということなので再チャレンジしなければ。
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この作家は女性なのでは?とたまに思う。分厚くて読み応えありすぎる。あと相変わらず文体が気持ちいい。ドキドキしながら読んでいるとたまに落とし穴に落ちる感じが好き。グロと残酷さと時々ラブリー。
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初めて読んだ舞城作品!
兄の部屋で発掘して、読み始めたときから
もうすっかり舞城ワールドにはまってしまった。
圧倒的な創造力と想像力に
ぐでんぐでんにされました。
とんでもない速さで読み終わった記憶がある。 -
無駄に残酷な描写でいろいろ訳分からないんだけどなんだか読んじゃう。
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最高傑作であることは間違いない。上巻はディスコウェンズデイと名探偵たちによって密室が推理され解体されて行く。密室は拡大し、答えは変形し、世界の仕組みがあばかれていく・・・これ以上はネタバレもあるし書けないけどあえて2つ言えることは読むしか無いということと梢は可愛いということだ。
まず間違いなく読後の圧倒的な感動は誰しもが共有できるものであると思うし、信じてる。 -
舞城さん、さすがです。謎解きの部分もちゃんと読むと何気に面白いです。
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ちょっと、やりすぎコージー。
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09/09/17読了。
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上下巻で、上巻621頁。下巻452頁。二つ重ねると重箱みたいである。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file4/naiyou16901.html