- Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122056794
感想・レビュー・書評
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第三弾です。
相変わらず読みやすいので初心者にはオススメです。
平均レベルのストーリーに文章なので文学とまではいかないが、素直に熱くなれると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずの荒っぽいストーリー展開。
緻密さに欠けるが、つい読んでしまう。
次に読むものが決まっていないとき、このシリーズに手を出した。 -
第二巻よりは、楽しめた。相変わらず、現実離れしてるが、そこがこの作品のいいとこ。
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ぶれないな
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中国の組織相手にどんぱち。
執行猶予のために、警察に協力するという良くわからない特例で警察に戻り、殺し屋とどんぱちどんぱち。
アメリカのアクション映画ですか?というくらい、ところ構わず。
殺し屋の中にはナイフ使いもいるので、その人とは格闘したり。
そして不死身。
恋人?の女の人が前作もそうだけど軽率すぎというかなんと言うか。おとなしくしておけば良いのに、と思うばかり。
ハラハラ度合いは毎回上がってきている気がする。 -
描写があんまりだった。
トニーは、いいやつだ! -
激しさを増していく・・・どこまでいくんだろう。
だけど、読後には安らかな感情が湧き上ってくる。
不思議だ。 -
そういう話だからいいけど、警官死にすぎだよね・・・4巻も出てるけど、う~ん、どうしようかな・・・
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もぐらシリーズ3作目。今回の敵は中国マフィアの三美神と呼ばれる殺し屋集団。
マフィア同士の騙し合いのところまでは面白く読めたのだけれど、、、三美神たちのキャラがいまいち好きになれなかった。BL漫画とかに何か出てきそう、、、。紗由美じゃないけど、彼らの美学にも苛々。派手なアクションは嫌いじゃないし、影野の仲間の活躍も一層強調されていて良かったのではあるが、敵キャラとの相性が悪く、読んでいてあまりワクワク感がなかった。 -
「もぐら」というのはネット上で自分がよく使うハンドルネームなので・・・というご縁で購入した本。
本書はシリーズ3作目で、警視庁のはからいで超法規的に出獄した「もぐら」こと、影野竜司が中国の美しき暗殺団・三美神と対決。
ハードアクションというのか、派手にやってくれるんだけど、今ひとつ迫真感に欠けたというか、昔のヤクザ映画のような型に嵌り過ぎているというか・・・
ヒーローへの感情移入がすでに出来ている人にとっては、これはこれで面白かったのかもしれないけど、本書を初めて読んだ人にとって、こういうキャラクタを全肯定できるかどうかは微妙なところ。改めて第1作から読み直せば、また違った感想になるのかも知れないと思いつつ、第1作を読もうという踏ん切りがつけられるかどうかも微妙な状況。
(2012/9/14)