マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)
- 早川書房 (2011年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150310318
感想・レビュー・書評
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久し振りにマルドゥックシリーズを読んだところ、やっぱり無類のスピード感に支えられた完成度だった。
いきなり読んだ人は戸惑っただろうな。
スクランブルが全面改稿されたと書いてあったので、機会があれば読んでみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
次回作『アノニマス』予告編を含む短編6編にインタビュー、初期原稿とマルドゥック・シリーズファンブックのような一冊です。
『マルドゥック・スクランブル』新装版は完全改稿なんですね。
かなり忘れてるし、新作が出る前に読み直そうかなぁ。
でも文庫3冊だと2000円ぐらいか。
旧版持ってるし...。悩ましいです。 -
短編集。次作品の序章。次作品が楽しみ。
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☆☆☆☆★
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映画なんかで二作目、三作目、と凝っていくじゃないですか。
そんな感じ。
凝っている。
凝っては、いるのだ。
だが、やはりオリジナル(最初のやつ)がいいね。
あまり楽しめなかった。 -
今の前には過去が、今の後ろには未来がある。
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スクランブルのハードカバーを読むべきだったか。アニメも知らないしリアルタイムでもないし困った。
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話により良かったり悪かったり
時系列的にどこに挟まる話なのか気になる。 -
マルドゥックシリーズの短編集。
次回作であるアノニマスの紹介風のエピソードもあった。
早くアノニマスが読みたい!