- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151300028
感想・レビュー・書評
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ちょwおまwヘイスティングさん何してんのwwと笑いが止まらない作品でした。そしてジロー警部がいい味出してます。華麗な嫌味とポアロの返しが好きすぎる。フランスが舞台の際は再登場してほしい。
とりあえずヘイスティングは良かったね!おめでとう!
でも事件担当者としては最低だと思うよ!笑えたけど!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一作目『スタイルズ荘』に比べると、ストーリーが複雑になっている。
ポアロとジロー警部の知恵比べ、ヘイスティングスとシンデレラ、ドーブルーユ夫人とルノー氏の過去など、さまざまな筋が絡み合って面白い。 -
ヘイスイティングズの色ボケ具合が…
シンデレラのキャラもあまり好きじゃなくて… -
小粒な事件に20年前の殺人事件を絡ませ、それを解くことによってもう一つの殺人事件が発生するという凝ったプロットは流石クリスティと言ったところですが、早い段階で明かされるトリックは特筆すべきものはありません。
また、最後の大団円は感慨深いものがありますが、シリーズの2作目にこれを持ってくるのは勿体無い気がします。ある程度円熟味を増した時期に用いられていれば、本作はもっと評価されていたのではないかと思います。 -
一気に読んでしまった。今更だが、アガサ・クリスティーって面白い。ルノー氏がコンノーだということはなんとなく察することができたが、犯人となるとお手上げ。でも、ヘイスティングスの推理が的外れなのは、分かったよ。なんて不憫…。
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ゴルフ場?
バンカーを掘るとか言う辺りで確かにゴルフ場ではあるけれど・・・。
もっと違うタイトルがふさわしいような気がしないでもない(笑)。
内容については既読のポアロ作品と比較すると、やや面白みに欠けたかな。
“ベロルディ事件”が出てきた辺りは『仰天ニュース』みたいでゾクゾクしたけど。
アノ人は実はコノ人って展開、なんか反則じゃない?
そんなことないかな?ボクだけ?