これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163757704

感想・レビュー・書評

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  • こんな授業を受けたかった。でも、やっぱり物理は文系頭には難しい

  • 物理学があまり分からなくても興味があればぜひ読んでほしいと思います。語りかけるような文体で書かれているため著者に引っ張られていく感覚で読めます。

  • テレビでやっていた、MITの物理基礎講座の書籍版。さらに、教授の専門であるX線天文学の話や、物理を教えるということについての章が付加されている。本書でも述べられているように、物理を学ぶことで、モノのリクツが解ることはとても楽しい。
    子供たちも、今は理科が好きと言っているが、現在は単発的な雑学の寄せ集めに過ぎない。物事を系統だてて理解し、自分で考えるように導くことはできるのだろうか?

  • 本文中のURLも参考に読み進めるとかなり面白いと思われる。物理学をちゃんと習ったことのない人に読んでもらいたい本。

    どこかの書評で紹介されていたので図書館で予約して借りた。2014/04/12に借りて順次読み進めて,連休中に読了。

  • タイトルの通り物理が実用的にかつ体系的に学べます。
    初学者から物理をかじった人までこの本は基礎を日常にあるもので説明をするので、読み終えた後に何気なく散歩したら物理的な発見が沢山あると思いますのできっと楽しみが増えると思います。

  • 読み物としても物理の教科書としても「電車の中で読むには」面白くなかった。講義動画を見ながら読めば面白いに違いない。でも私は電車内でしか本を読まないのでこの本はいまひとつでした。
    「面白い講義」をする人の本が必ずしも面白い訳ではないのですは。

  • 人気MIT教授が物理の面白さと、専門のX線天文学について講義する楽しい一冊。

  • 映像の方が、全然解りやすいね。

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  • 前半の基礎的な物理もいいが、後半のX線天文学が著者の真骨頂なんだろう。可視光以外で得られる情報に宇宙の姿が浮かび上がるさまがすごい。

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