不運な女神 (文春文庫 ゆ 8-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167727017

感想・レビュー・書評

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  • こんなんばっかだな!!

  • 9月7日読了。それぞれの話が少しずつ繋がった、何人かの不運な女性たちのお話、短編集。時折胸苦しくなるような瞬間の描写があるが、全体としては何ということのない話・・・。「不運」というのは何だろう?男性に依存してその男性と別れることで全てを失ってしまう、それを自己責任と突き放せるのだろうか?あきらめる・全てに期待しない、ということはそれはそれで弱い心を守るための防衛プロセスというか。それが必要な人もいる、ということか。

  • 道連れの犬、から始まる連作短編集。
    うっかり2回目。

  • (2007年6月)?

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