- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309267838
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/747452
ゴーリーの世界観に浸りたい人へ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良くわからないけど、なんだかシュール。
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青い表紙がきれい。本文はすべて謎の擬音でまったく意味がわからなかった。考えるんじゃない、感じろって感じ。
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固定カメラの視点で描かれるゴーリー的鳥獣戯画、みたいな本。文章は造語……というか擬音か。とてもとても楽しかった。ふー。
訳者は柴田元幸さんだけど、いつもの解説はない。 -
この日本語訳、楽そうだなって思ってしまったけど、ここに至るまでの沈思黙考があるんでしょうね、きっと。どう読むと語感が良いか、平仮名かカタカナか、あとは…。それはさておき、何だか気持ち悪いものが集まってきて、首だけのお化け来襲をきっかけに、また帰っていくという、ただそれだけの物語。でも何だか惹かれます。
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谷川俊太郎的な変な擬音とか、
楽しげに踊るモノノケとか、
私好きだなあこの話。
柴田さんの面白解説がないのが残念。 -
定点カメラで観測された不思議なクリーチャー現る画像といった感じで楽しめました。
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決して平穏ではない日々。
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不条理な世界観とリズムのある文章が癖になる。