求愛瞳孔反射 (河出文庫 ほ 6-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 984
感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408439

感想・レビュー・書評

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  • う~ん

    穂村さんけっこうすきで(ダビンチの短歌とか)
    最初のほうぱらっとみたらよさげだったけど
    イマイチだった~

    きもちわるい(っていったらわるいけど)
    大人の恋愛

    でも最初のやつとかデニーズのやつはよかった

  • 1/17

  • 実は穂村氏の詩集を読むのは初めてだった…エキサイトでスリリングで一気に読めます。

  • 詩集は初挑戦。意味はよくわからない。でも楽しい。わからないから楽しい。

  • 鮮烈な本

  • 妄想力。

  • 思わずカフェで吹き出してしまった「シラタキ」と、ちょっぴり切ない「ホームレスバター」が特にお気に入り。

  • 「あした世界が終わる日に」が好き。すごく好き。相当に好き。ボルドー色(血の色ともいう)のモンブラン限定インクを入れた大切な万年筆でお気に入りのノートに書き写す。ステキ。

  • 明日世界が終わる日に〜が気になって買いました。

  • ほむらさんが失恋したときに作った詩でできた詩集(あとがきより)とのこと。
    この病んだ感じがすごくよかった。そういう苦しいときには、不用意に言葉があふれるのですね。ぐしゃぐしゃでもいいのだ、たぶん。
    うるう秒の携帯電話番号がすてき。

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著者プロフィール

穂村 弘(ほむら・ひろし):1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌にとどまることなく、エッセイや評論、絵本、翻訳など広く活躍中。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』、『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『絶叫委員会』『にょっ記』『野良猫を尊敬した日』『短歌のガチャポン』など多数。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

「2023年 『彗星交叉点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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