- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309408439
感想・レビュー・書評
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歌人、穂村弘の詩集。
短歌と同じように、不思議な空気の詩。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きな作品あり、
??マークの作品あり、
でした。
すごいと思ったのは、言葉の、間、というか、リズム。
そこに感銘を受けました。
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甘美で危険な純愛凍結詩集。
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<font color="blue">キスをしながら横目でみたら
シャボンの液の壜が倒れて </font>
いつだったか、短歌をひとつ読んでなんとなく気になってたひとの歌集。
うーん、理解はきっとできないんだと思う。
難解で痛快で、何処かロマンティックなことばたち。
解説を吉野朔実が漫画で書いてる。 -
びっくりするね。うん。
文庫版とハードカバーでは構成が違うらしい -
詩集。不思議に気になって、気になって、これはもう恋かと思ったので買った。
この人のエッセイも読みたい。 -
詩というものに慣れてないせいか、分かったり分からなかったり。
短い中に鮮烈なイメージのある短歌の方が好きかもしれない。
また何度か読み返してみたい。 -
詩集です。
少し怖ろしくて毒のある文章で書かれた詩が載っています。
リズム良い言葉達が並んでいます。
分かったような分からないような気になります。
不思議な雰囲気溢れる世界を味わってみたい方にお勧めです。 -
詩は物語などと比べて、リズム感が非常に重要な要素となると思います。穂村さんの歌人としてのリズムが心地よい。「ゆめ」「カカオマス」「手をとめて」など、文章の構成を生かした作品が、石川啄木の三行詩っぽくて、特に好き。
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すごくわかったり全然わからなかったりする。