求愛瞳孔反射 (河出文庫 ほ 6-1)

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 102
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309408439

感想・レビュー・書評

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  • こういう世界は好きだけど苦手、苦手だけど好き…
    複雑な感情が沸き起こります。
    ニクイなあ。

  • 詩集を買ったのは初めてです!
    文芸部の先輩に勧められて読んでみました。

    全身全霊で恋をした人なんだなあと。
    ほどよくえろで、でもそれが全然不快じゃない。

  • まったく、ぐっとこない。

  • 今夜世界が終わる日に、がスキ

  • 獣姦爆撃機

  • シュールで愛おしいコトバたち。独特の世界。
    うふふってしたり、ちょっと切なかったり。

    ロマンティックでエロティックで
    いいテンポです。


    デニーズラブ
    氷川丸
    ドライブスルー
    キスをしながら
    マイエンジェル
    ホームレスバター
    ムーンライト
    あたりが、好ーき。

  • ああ、この人の詩ってすごいエロい。
    それだけです。頭良いんだろうなあ。
    表紙も可愛いので、お気に入りの一冊です。
    本屋さんのカバーはめずらしく「いりません」です。

  • 言い回しが電波ぽい。
    そこが好き。

  • 久々に詩集を読みましたが、こういうのも詩なんですね。ヘタレ・エッセイは読んだことありますが、やはり同じ穂村さんだなあということは随所に感じられます。

  • 不吉な感じ。エッセイではヘタレ感が売りだけれど、本業に近い領域では暴力的な作風。

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著者プロフィール

穂村 弘(ほむら・ひろし):1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌にとどまることなく、エッセイや評論、絵本、翻訳など広く活躍中。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』、『ラインマーカーズ』、『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『絶叫委員会』『にょっ記』『野良猫を尊敬した日』『短歌のガチャポン』など多数。2008年、短歌評論集『短歌の友人』で伊藤整文学賞、2017年、エッセイ集『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、2018年、歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。

「2023年 『彗星交叉点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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