もう、聞こえない

著者 :
  • 幻冬舎
3.53
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本棚登録 : 1452
感想 : 160
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344036512

感想・レビュー・書評

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  • タイトル詐欺じゃんwww

  • ちょっと非現実感が強くて、入り込めなかった。
    寺田真由 出版社 

  • おもしろかった。

    途中までは、なんかグロさもたりんし、ドキドキもないし、うーん。って感じで。

    ただ菊田さんって、あの菊田の奥さん?って、とこにしか注目してなかったけど。

    真由の言葉が雪実に届いてからは、惹きつけられ、あっという間に読み終わった。

    ファンタジーもオカルトも、興味ないけど、なんか真由の幽霊は可愛いし、雪実は強いし、どんどん事件を明らかにしてくのは、気持ちよくホントにスッキリした。

    ただ最後、みんみと共に成仏したのかと思ったら、雪実といたのは、ちょっと面白く話をもっていきよるなぁとガッカリしたけどね〜

    で、菊田は?出てこんのかい?

  • テレビドラマにはなる
    幽霊も本当にるかもしれない
    でも推理小説としては邪道かも

  • タイトルやカバーデザインの雰囲気とは異なるテイストで、「あれっ?」これでいいの? というのが正直な読後感。これを荒唐無稽な話と片付けるのはどうか、とも思いつつ他に何て表せばいいのかな。

  • 色々と、わかり始めたら。
    とまらなくなります。

    知りたくて。

    『ゆったん』
    だまされたぁ。

    女子のお話
    姫川班の菊田の奥さまだ、よね。

  • なるほど。そういう話か。

  •  死んだ少女、聞こえる女、失踪した女、追い回す男・・・。

    「BOOK」データベースより
     一向にわからぬ被害者男性の身元、14年前の未解決殺人事件。ふたつの事件を繋げるのは、“他界した彼女”だった…。

    (内容紹介)
     身元不明の男性が殺害された。加害者が自ら110番通報し、自首に近い形で逮捕される。
     これで、一件落着。自分の出る幕はない、と警部補・武脇元は思っていたが……。
     「女の人の声が聞こえるんです」。
     殺人の罪を認め、素直に聴取に応じていた被疑者が呟いた。これは要精神鑑定案件か、それとも・・・。

  • 幽霊 言霊 みんみ ゆったん 雑誌記者
    菊田梓は菊田の奥さんよね?
    こういうところが誉田さんはいいよね。

  • 誉田さんの久々の作品、ワクワクして読んだ
    菊田さんてもしかしてあの、菊田さんの奥さん?
    なんて思いながら、まさかの展開
    ゆったんって危ない人っ思ったら、まぁビックリ
    逞しいね、最後は一人で笑ってしまいました

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著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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