- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344420892
感想・レビュー・書評
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ライトすぎるかなと思いきや、意外と一気読みしてしまった、陽がかわいい。
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おみくじハンバーグ昔の給食時代思い出す。
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タイトルと表紙からもっと子供っぽい話かと考えていたら、思ったより読みごたえがあってよい意味で裏切られました。小学生の子を持つ親としても興味深いお話。
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一流レベルの調理師が、給食のおにいさんになる話。
給食を作ってる裏側が知れたので、タメになりました。
ネグレクトについても個人的に調べようと思いました -
2015.08.30読了
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コンクールで優勝するほどの腕をもちながら、
給食調理員として働くことになった料理人の宗。
子供嫌いな彼を待っていたのは、保健室登校生や
太ってしまった人気子役など問題を抱える生徒
ばかりで…。食育&青春小説。 -
シェフとして成功するはずだった主人公のささめくん。とある事情で一年間給食のおにいさんをやることになりました。彼は自分の持っている常識をぶっ壊されることで自分自身も少しずつ心を開きながら、給食を通じていろいろな問題に取り組んでいきます。子供たちと少しずつ心を通わせて彼自身が変わっていく様子がとても良かったです。栄養士の毛利さんの強烈なキャラもいいアクセントでした。現代の給食というのは昔とは違うんですね。大阪の問題などニュースで見ていると哀しくなります。自校食を頂けるのはそれだけでとても幸せなことなのですね。
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最初は、なぜかなかなか読み進むことができなかったんですが、終盤は一気読み☆ わたしが小学生のときとは時代がもちろん違うので、いまどきはこうなんだ〜と感心しました。 ささめが成長していく様も良かった☆お前ら、口開けてまってろ、イイですな! 陽が可愛いと思いました☆小学生の子供がいたらまた違う感想が出るのかしら⁇ 次巻はいつか読もうかな☆
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自分の個性を大切にしている生徒と優しい先生のお話!