ヘイト・クライムと植民地主義 (反差別と自己決定権のために)

  • 三一書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784380180033

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架 316.8A/Ki39h//K

  • 悪口を言って人を貶めないと、優位に立たない可愛そうな人(人と言えるのか?、また優位って何なのかしら??)

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    <はしがきより>
    朝鮮半島、及び在日朝鮮人に対する差別とヘイトはもとより、特に先住民族アイヌと琉球(沖縄)に対する民族差別問題、「沖縄ヘイト」、米軍基地問題をめぐる「構造的差別」などの問題を「反差別、反ヘイト、自己決定権」の視座から問い直すことが本書の課題である。
    https://31shobo.com/2017/11/18003/

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著者プロフィール

1954年北九州市小倉生まれ。鹿児島大学教員、平和学専攻。東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会共同代表、日本平和学会理事。単著『危機の時代の平和学』(法律文化社)、共編著『21世紀のグローバル・ファシズム』『志布志事件は終わらない』『中国・北朝鮮脅威論を超えて』(以上、耕文社)、共著『「昭和・平成」戦後政治の謀略史』(詩想社)ほか。

「2019年 『大学による盗骨』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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