レジリエンス (ハーバード・ビジネス・レビュー EIシリーズ)

  • ダイヤモンド社
3.50
  • (6)
  • (9)
  • (12)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 227
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478104972

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 残念ながら私にはわかりにくく、早々に断念。

  • ✨受容性の重要性✨

    スポーツ界でこのキーワードを耳にするので手に取った
    抽象論だけでなく、実際の経営者が数多く登場し、
    挫折から立ち直るストーリーが書かれてる

    これから新たな事に挑戦しようとしてる人
    未だ挑戦するかどうか迷っている人
    今、起き上がるのに必死な人

    きっと新たなヒントが見つかるはず



  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50179967

  • レジリエンスに関する連載をまとめた本ですね

  • 経営者には示唆にとむビジネス書なんだろう。普段の生活に参考にしたい部分だけを簡単にさらった。回復力、再起力、強靭さ、、それって生命力みたい。自分のぽんこつな日々にイジけてても、立ち上がれない。前を向く参考にしたい。

  • 折れない心について語っています

  • さらっと読める、再起力についての事例が多く含まれた本。

    1, 5, 8, 9章が面白い。

    レリジエンスの高い人
    1.現実をしっかり受け止める
    2.強い価値観に支えられた信念をもつ
    3.超人的な即興雨力

    ホロコーストで生き延びた人間は、変な面白いやつ。良識のある人間は、まず生き残れない。

    環境適応能力を高めるには、依存先を分散させること(→収入源で言えば、サラリーマン1本とかはだめだね!)

    マインドフルネスもレリジエンスを高めるトレーニング。

  • 再起力=レジリエンスだそうだ。学術的なレポートを集めた本なので、筋道を立てた考え方を得るには難しいものの、示唆に富む考え方が散見できる。帯のコピーは、ストレスフルな環境を生き抜くとなているが、「人間万事塞翁が馬」を別角度から解析。如何に生き残っていくかという、ある種の人間の本能を分解して名前をつけ認識させて利用できるようにしたもの。特に「WHYから始めよ」という命題が、朧気ながら見え隠れする所を、再度読んで確かめてみたい。後半の実際のエスタブリッシュメントを追跡調査する内容は、どちらかというと自分にはほど遠い絵空事のような気がするし、そんな自分にとっては役立つのか疑問ではあるが、いつかそのを見つけられることを祈っておこう。

  • 最近話題のレジリエンス
    単なるメンタルの強さではなく、柔軟な対応力や環境に適応する能力のことを言う。
    世界のエリートたちのレジリエンスストーリーが書かれていたけどもう少し一般大衆や日常の具体例などが欲しかった。
    レジリエンスの入門書としてはいいかも。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

『Harvard Business Review』(HBR)は1922年、ハーバード・ビジネス・スクールの教育理念に基づき創刊されたマネジメント誌です。現在、英語以外にも、日本、中国、ドイツ、イタリア、フランス、ロシアなど11の言語で翻訳され、世界中のビジネスリーダーやプロフェッショナルに愛読されています。

『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』は、HBR誌の日本語版。米国以外では世界でもっとも早く、1976年に創刊しました。以来、「優れたリーダー人材に貢献する」という編集方針の下、学術誌や学会誌のような無用な難解さを排し、実学に資する論文を提供し、グローバル企業の企業内大学や管理職研修、ビジネススクールの教材としても利用されています。
現在は「グローバル・リーダーを目指す人の総合マネジメント誌」として、毎号、HBR論文と日本版オリジナルの論文を組み合わせ、時宜に合ったテーマを特集として掲載しています。

「2021年 『ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト11 リーダーシップの教科書2 実践編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ハーバード・ビジネス・レビュー編集部の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×