世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた: グローバルエリートは見た!投資銀行、コンサル、資産運用会社、プライベート・エクイティ、MBAで学んだ15の仕事の極意、そしてプライベートの真実

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492045176

感想・レビュー・書評

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  • 読了。エレベータピッチを準備する。与太話の鬼になる。

  • 図書館でたまたま目に入って借りてみたが、序章まで読んだ時点で今の自分には不要と判断し中断。

  • 面白いのだけど、なーんかあまり参考になる気がしなかった。
    グローバルエリートという存在が全く身近ではないから(笑)
    前半では、さすがエリート! と思い、後半では同じ人間と思うのも憚られる恋愛事情に頭を抱えた(笑)

    個人的にしっかり覚えておきたいのは、
    ・プレゼンする前に「どうしても伝えたいメッセージは何か」を意識する
    ・プレゼン資料は数ページにまとめる
    ということだった。

    2019/05/19読了

  • 社会人になったら読み返してやる気出したい一冊。
    コンサルは知的な水商売
    聴く力がなにより
    少しのIQと抜群の愛嬌が大事
    信頼が何より一番
    馬鹿正直であれ
    部下に上手に抜かされろ
    親身に接しておくことで将来的にその部下に引き抜いてもらえるかもしれない
    透明性が大事=信頼
    悪いことはしない
    ・早寝早起きメール即リプライ 超一流エリートに限って実践している
    ・ノンバーバルコミュニケーションを磨く
    プレゼンにうまくなれ!プレゼンする前に「どうしても伝えたいメッセージは何か」を意識する 誠実さと情熱は必ず伝わる
    ・プレゼン資料は数ページにまとめろ、本当に価値があると自信を持ってお客さんに出せる資料は大体2.3ページぐらい
    ・人脈術として、手書きの年賀状を仕事関係者に送りまくる家族写真付きで顔を思い出してもらいやすいように、手書きであることが重要!印刷された字は相手が萎える
    ・与太話の鬼になる ふと聞いたプライベートの話をデータベース化して活用する、随分前に知り合った人でも誕生日にメッセージを送る、など
    ・どんな場合でも10分前につく 遅刻一つが信頼、名声に与える致命的な打撃は大きい、もしもの時のために余裕を持って20分前に着くようにせよ
    ・交際費だけはケチってはいけない おもてなしは買ってでもする 交際費は自己宣伝費
    ・レストラン選びは命がけ 相手の食文化を事前にしっかり把握する ユダヤ教は魚介類が食べられない ベジタリアンにも配慮したお店をピックアップするべし インド人との会食の場合21:00スタートで夜中の1.2時まで続く文化背景がある、南米の人は猫舌が多いのかスープを永遠にフーフーしたりする、ピーナッツなどのアレルギーは特に注意命に関わる 重要なクライアントと食事に行く時は事前に相手の食べれる料理を聞き出し、自らレストランを下見し、味や雰囲気を確認した上で万全を期す人もいる
    ・あえて仕事とは関係ない幅広い知識を身につける 仕事の話しかできない人は軽くみられる
    ・社交パーティーでは「エレベーターピッチ」を用意して、事前準備をしてのぞむ 知り合いたい人と具体的で突っ込んだ話をする方法
    パーティーではせいぜい会えて15人程度。その15人をどう戦略的に選ぶかが重要 事前にプロフィールが開示されている場合が多いので、会いたい人の名前は覚える!名前を覚えているだけでも、初対面の相手だと相手は気分良くなる
    ・社内政治のプロになる 出世には良い働き方をするだけでは足りない 良い働き方してると上司ないしはキーパーソンに思われることの方が大切 社内で誰と仲良くするべきか、誰に媚びを売るべきか、誰を敵に回してはいけないかをよく考えて振る舞う

  • 「与太話」の鬼になる
    早寝・早起き・即リプライ
    あえて仕事とは関係のない広い分野の知識を身につける
    社内政治のプロになる
    好きを仕事にすること

  • トップエリートの共通点
    1.勝つことへの意欲が強く、完璧主義者で細部にまでこだわりが強い。
    2.お金に驚くほど細かい。
    3.大金持ちでも身なりは質素。
    4.信頼と評判を第一に大切にする。
    5.若手時代は目の前の仕事に全力投球。
    6.仲間内で最強のチームを作る。
    7.政治力がある。

    仕事の極意
    1.目の前の仕事は素早く、正確に、大量にこなす。
    スピード、正確さ、量をこなす。が必要な投資銀行の仕事。
    2.部下の尊敬と支持を得る。
    *部下の認知欲を満たして安心させる
    *部下の成長を願っていることを言動で示して信頼を勝ち取る。
    *人と人との信頼関係で部下を動かす。
    *無駄な仕事を作らず、部下の仕事を減らす。
    *部下が失敗した時には盾となる。
    *自分の人脈やノウハウを積極的に部下とシェアする。
    3.需要のある話題を先読みし、第一人者になる。
    4.どうせなら、好条件で解雇される、被解雇力を磨く。
    5.人に好かれる聞く力で信頼と共感を得る。
    6.問題を構造的に把握し、根本的に解決する。
    7.相手の期待値をうまくコントロールする。
    初期段階で相手の期待値を下げる。
    8.優秀な部下には上手に追い抜かされる。
    9.大局を読み、少しでもいいから勝ち続ける。
    10.常識にとらわれず、知的に逆張りする。
    11.自分の間違いを認める勇気を持つ。
    12.おだてられても裸の王様にならない。
    13.馬鹿正直と透明性で相手の信頼を勝ち取る。
    14.強いチームを作る。
    友達と組まない。
    利益配分、労働内容を決めておく。
    優秀な部下を辞めさせない。
    15.幅広い人脈と経験を組み合わせて勝つ。

    12のスキル
    1.プライベート話のデータベース化。
    2.ノンバーバルコミュニケーションを極める。
    3.10分前に着く。
    4.早寝、早起き、即リプライ
    5.プレゼン資料は数ページにまとめる。
    6.プレゼン前にどうしても伝えたいメッセージは何か。を意識する。
    7.手書きの年賀状
    8.交際費はケチらない。
    9.レストラン選びは慎重に。
    10.あえて仕事とは関係のない幅広い分野の知識を身につける。
    11.エレベーターピッチを鍛える。
    短時間で話をして印象を与える。
    12.社内政治も重要。
    キーパーソンを見る目を養う。

    投資銀行などの業界の話。

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  • 忙しい時によむと、もっとやれーという雰囲気になるので、ちょっとしんどい。
    時間に余裕ができたとき、次に向けて火をつけるのによいかもしれない。

  • 【由来】
    ・佐藤優推薦。honzでも。

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】
    ・自分にとっては、全く得るところのない本だった。様々なビジネスパーソンの例え話も既視感たっぷり。ところどころで提示されている教訓の類にも目新しいものはないし、新しい知見があるわけでもなかった。

    ・週刊東洋経済での連載がベースになっている。なるほど、週刊の連載であれば、気軽に楽しく読める内容なのだろうと思うが、佐藤優が推薦するほどの本なのだろうか。たまたま自分の知らない業界の一端を垣間見えたのが興味深かったという程度ではないかと想った。

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著者プロフィール

ムーギー・キム
京都大学経営管理大学院博士課程にて、日本と韓国を含めた企業の社会的責任(CSR)を研究中。投資家・コンサルタント・実業家。京都府生まれの在日コリアン3世。
慶大総合政策学部卒後、INSEAD(フランス・シンガポール)にてMBA取得。在学中は上海のCEIBSに交換留学。大学卒業後は、欧州系・米国系の金融機関およびコンサルティングファームに勤務し、日本および韓国のプロジェクトに多数参画。香港移住後は、日本および韓国を中心としたアジア一帯でのプライベートエクイティ投資業務に転身。その後シンガポール勤務、INSEAD留学、日本と韓国でのバイアウトファンド参画を経て、シンガポールおよび東京で起業。
ビジネス書作家・コラムニストとしても知られ、主著の『最強の働き方』(東洋経済新報社)、『一流の育て方』(ミセス・パンプキンとの共著、ダイヤモンド社)などは各国で翻訳され、著作の累計部数は国内外で70万部を超える。また、元駐英・駐日全権大使である羅鍾一教授の著書の邦訳などにも携わる。

「2022年 『京都生まれの和風韓国人が40年間、徹底比較したから書けた!そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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