ころちゃんはだんごむし (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 577
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003273

感想・レビュー・書評

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  • 2歳の息子への読み聞かせに。

    息子が虫に興味を持ち始めた為読みました。
    大の虫嫌いな母でもページをめくれる親しみのあるイラストで、時々大きく描かれたカマキリやもぐら、せみにびくびくしながらも楽しく読めた絵本です。

    他のシリーズも読みきかせてみたいと思います。

  • 繰り返し何度も読んだ絵本です。
    字を読めなくても、可愛い絵を見ながら読んで聞かせてもくれました。

    あまりにお気に入りな本だったため、途中で私が飽きてしまい途中からは、名前を変えたりしながら楽しみました。←大喜びでした♪

  • 平成22年7月2日 1年生。

  • 図書館で借りてきた本。
    ダンゴムシも脱皮するんですね。
    たくさんの兄弟の中からころちゃんを見つけてます。
    一番小さくて目がくりっとしているのがコロちゃんだよね。

  • 20110602 保育所

  • 子供はやっぱり「だんごむし」
    ダンゴムシ人気強し!

    • ayumu2008さん
      3歳9か月でもまだよんでいます。
      3歳9か月でもまだよんでいます。
      2011/11/14
  • だんごむしのころちゃんのお散歩がとても楽しく描かれています。だんごむしが好きな息子は物語にすっかりひきこまれました。

  • これはもう、
    ほかぜの好みにストライク!

    ころちゃんと兄弟がお散歩に行くとき、
    おかあさんが
    「こわくなったら、まるくなるのよ!」
    と注意するところとか、
    脱皮の様子がきちんと描かれているところが
    お母さんとしては大変いいと思う。

    ちなみに、脚もちゃんと
    七対、14本描かれております。

  • 子供が大好きなダンゴムシ、自然の中での蝉との交流や、かまきり・もぐらとの遭遇など、楽しく読みました。脱皮のことから生態まで、楽しく学ぶことが出来ました。

  • 今日はこれ~!と
    うれしそうに持ってきたのは
    だんごむしのお話。
    だんごむし?と思ってたら、
    てんとうむしと間違えていたモヨウ。
    でも、てんとうむしもちょっぴり登場。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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