14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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本棚登録 : 2437
感想 : 114
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006731

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズはみんな大好きですよね♪アマゾンでも絵本カテゴリでトップ10入りしてるし!

    大型の本で、かつ、見開きの画面一杯に絵が広がっていて
    文字は下の方に一行あるだけw

    14匹各々が個性豊かで
    ページのあちこちに、色んなストーリーがちりばめられてて
    文は一行だけど、見開きのストーリーを読むのには結構時間がかかるっ!

    written by ごじゃるde142(@gojarude142)

    また、ページをめくる毎に、春の色んな景色にかわっていって
    具体的なお花の名前とイラスト、虫や動物の名前を知る事が出来て
    おもしろいんだろうなあ~☆

  • おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてきょうだい10ぴき。
    14匹のねずみの家族がピクニックにでかけます。森を抜け、川を渡り、広い野原でおべんとう。いい天気の日、きっとピクニックにでかけたくなる1冊です。

    ページいっぱいにまばゆいばかりの春の景色が広がります。細かく描かれた風景は、本から春のにおいまでやってくるようです。沢山描かれた草木の名前は、カバーの裏に書かれていてとても便利です。

  • おなじみ「14ひき」シリーズ。つい、絵の隅々まで見てしまいます。

  • 柔らかで美しい絵柄と、短いけど優しい文章。四季折々の恵みの中で仲良く助け合いながら、質素に生きる大家族の姿が描かれているお気に入りのシリーズ。

  • 14ひきが絵本のあちこちにちらばっているので
    子どもたちは 目をあちこち動かしながら探してくれます

  • 大好きな14匹シリーズ。
    草や花に風のにおい、お日様のぬくもりが感じられる温かくてやさしい絵と文。眺めてるだけでほっこりと嬉しくなってきちゃう絵本。

  • 14ひきのシリーズ、意外にも、春をテーマにしたものは少なく、私の認識では、これだけなのでは?と思う。れんげの花や青空がさわやかで美しいです。
    お弁当作って、家族で、遠足です。
    いっくんが笛を上手に吹くことがはじめてわかりました。
    14ひきの家族でやる「かごめかごめ」。核家族のわたしたちには夢のような情景ですね^^;

  • 幼稚園で借りてきた絵本

  • 祖父母より追加でプレゼント♪
    春はもう過ぎてしまったけど、息子の大好きな虫がたくさん。
    野原の草や花、風の匂いまで感じられる繊細でダイナミックな絵がすてきです。

  • おなじみ14ひきシリーズです。
    今回は春の野原へピクニック!!
    匂いが漂ってきそうな絵の素晴らしさに感動してしまいます。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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