14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
3.92
  • (121)
  • (130)
  • (131)
  • (11)
  • (0)
本棚登録 : 2437
感想 : 114
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006731

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いわむらかずおさんは裏表紙まで凝っていて、この絵本も図鑑みたいに凝っていて飽きない。

  • 2歳1ヶ月。「よんで〜」と持ってくるわりに、最後までは聞いてくれません。

    同シリーズの朝ごはんは気に入って読んでいましたが、少し読むのが早かったかな?
    もう少し大きくなってから読んであげたいです。

  • 読了年齢:6歳2ヶ月
    大好きなシリーズもののひとつ。
    今回は種類の違うカエルが何匹も出てくる。
    1ページ内の文章も短く、心地よい。小学生になってからは音読が始まったので、この絵本も音読の要領で読んでいた。
    以前は読み聞かせで使っていた本が、自らの音読に使う発想…
    小さい頃からの読み聞かせっていろんなところで役に立つなぁと感動した。

    読了年齢:6歳5ヶ月
    前回面白くて再度借りて読み。

  • お花も虫もイキイキと描かれていて、子どもが釘付けです。ねずみのキャラクターは昔の方が素朴で好きだなぁ

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00453406

    「きょうは なんて いい てんき。
     みんなで、はるの のはらへ でかけよう」
     お弁当と水筒をもって、出発です。

    森には、あちこちに、新しい春の命が。
    ゼンマイが芽を出し、目を覚ましたアマガエルたちの鳴く声がきこえてきます。
    すみれ、やまぶき、ちごゆり、ふでりんどう……花々が咲き、春の訪れを告げています。

    14ひきたちは、森をぬけ、つくしの道をあるいて小川をわたり、たんぽぽ野原へ……。

    人気ロングセラー「14ひきのシリーズ」の第5作。
    森の緑と野原の緑のちがいや、春の光をうけた美しい花々が丹念に描かれています。

    見返しには、本作に登場する花の絵と名前が記されています。
    14ひきたちと一緒に、春の風、春のにおいを、絵本を開いて、ぜひ感じてみてください。(出版社HPより)

  • 2y1m
    お話の内容に沿いながら一緒にピクニック気分で色んな発見をしています。

  • 絵が細部まで描きこまれていて、読む度に新しい発見があって繰り返し読めそうです!

  • 自然とか興味持ってほしかったけれどもまだ早かったみたい。

  • 娘5歳0ヶ月

  • たんぽぽの綿毛がふわふわで可愛い。ろっくんは「やまいも」もだけど、そういうキャラなのか。ご飯がおいしそう・・・。

全114件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

いわむらかずおの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×